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資料1-2 資質・能力 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00005.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第4回 8/6)《文部科学省》 |
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PS:専門知識に基づいた問題解決能力(Problem Solving)
医療専門職共通ならびに看護職として問題解決するための専門的知識を保有して、課題を解決する。
第1階層
第2階層
第2階層
第2階層 学修目標
第3階層
PS-01-01
PS-01
看護の学問分野特有の視点
学修目標に対する学修評価
(Millerピラミッド)
第3階層
看護の基盤となる知識
看護の学問分野特有の視点を理解し、実践の科
学としての看護活動について説明できる。
PS-01-02
PS-02-01
総合体である人間と看護活動
PS-02
医療システムにおける安全で
質の高い公平な看護
PS-03
生命維持と生物学的な死
看護の基盤となる生命を理解するために、生命
維持と生物学的な死について説明できる。
PS-03-01
各領域実習
前時点
臨地実習時点
第1階層 第2階層 第3階層
第4階層 資質・能力
PS-01-01-01
看護学の主要な概念である人間・環境・健康の概念、健康に関連する概念について理解し、看護活動を説明
できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-02
看護学が自然科学と人間科学の双方の要素をもち、健康に関連して人々が示す反応の意味を探索し、人々の
生活を基盤として健康の維持増進、疾病予防、疾病回復への専門的援助を探究する学問として看護学につい
て理解している。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-03
看護学固有の特性として、人間・健康をとらえる視点、方法論(アプローチ)の独自性、関連学問領域とのつな
がり、社会における看護の役割や活動の変遷について理解している。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-04
看護の歴史と看護倫理の変遷を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-05
看護学と看護理論の関係を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-06
看護技術とは何かを理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-01
心の健康の概念、対人関係や対人関係にかかわる概念、ストレス反応について理解し、看護活動を説明でき
る。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-02
ケアとケアリングの概念を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-03
人の生と死について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-04
看護の諸理論・概念を活用して人間について統合的にとらえ、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-05
看護の対象である人間・家族・集団・地域またはパーソン、チーム、ポピュレーション、システムの広がりを理解
し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-06
対象の個別性や状況を考慮してエビデンスの適用について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-07
栄養・食生活、身体活動・運動、休養・睡眠、排泄など日常生活行動と機能が、健康に与える影響を理解し、看
護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-08
日常生活行動と機能が健康に与える影響、生活と環境や文化との関係を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-09
健康危機の概念と種類、それらへの対応(リスクコミュニケーションを含む)について理解し、看護活動を説明
できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-10
ヘルス・プロモーション、ウェルネスなど、より健康的な生活へ向かう概念について理解し、看護活動を説明で
きる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-11
ノーマライゼーションの理念に基づき、障害の有無に関係なく全ての人々が社会・家庭生活を送る権利がある
ことを理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-12
プライマリ・ヘルス・ケアの理念に基づき、対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた方法でケアを
提供する必要性や方法を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-13
権利擁護の理念に基づき、人としての基本的なニーズを守る必要性を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-01-01
多様な組織における看護の役割、看護体制、看護の機能について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-01-02
医療・看護の歴史、法的基盤を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
7.1
19.1
12.1
5.5
医療における看護
社会における看護
医療システムにおける安全で質の高い公平な看
護を展開し、実践できる。
PS-02-03
卒業時点
ブループリント
第4階層
PS-02-01-03
演繹的思考法と帰納的思考法を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-01-04
医療専門職に共通する知識と看護学的知識を融合した臨床推論の方法を理解できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-02-01
グローバリゼーション・国際化などの動向、国内外の社会の変化と看護の独自性・専門性について理解し、看
護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-02-02 医療の歴史的変遷を踏まえ現代の医療的問題を相対化して理解し、看護活動を説明できる。
PS-02-02
関連する
別表
指導体制と委託の程度
効果的なケアを実践するためのシステム理解
細胞死・心停止・脳死
1.5
環境(社会・文化的環境、物理・化学・生物的環境、政治・経済的環境)について理解し、看護活動を説明でき
PS-02-02-03
る。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-02-04
疾病構造の変遷、疾病対策、保健医療福祉対策の動向と看護の役割について理解し、看護活動を説明でき
る。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-01
医療法が定める医療施設の種類と機能の概要、保健医療福祉における看護サービスを提供する仕組み、医療
提供体制と看護師の働き方について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-02
組織における医療安全対策など、医療機関の取組と看護の活動・役割について理解し、看護活動を説明でき
る。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-03
継続看護、退院支援・退院調整など、地域の関連機関と協働関係を形成する看護援助方法について理解し、
看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-04
看護職を規定する法律や関連法規(保健師助産師看護師法、看護師等の人材確保の促進に関する法律など)
および医療過誤による刑事・民事責任や行政処分について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-05
看護職及び医療職を規定する法律や関連法規について理解し、社会の状況や諸制度との関わりのなかで医
療に関する諸事象を捉え、構造的に理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-06
医療過誤に関連した刑事・民事責任や保健師助産師看護師法に基づく行政処分を理解し、看護活動を説明で
きる。
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-07
心身の健康障害の早期発見・早期診断・早期治療に必要な健診などのシステムとその活用について理解し、看
護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-03-01-01
細胞や組織の構造や生理学的機能、形態的変化について基本的事項を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-03-01-02
心停止の主な疾患・病態について病因、症状・徴候、検査、治療法、心停止の原因分類としての①心血管原性
(急性心筋梗塞、急性大動脈解離、大動脈瘤破裂、肺塞栓症)、②呼吸原性(気道閉塞、緊張性気胸、肺実質
病変による低酸素血症)、③神経原性(重症頭部・脊髄外傷、急性くも膜下出血)、④中毒・環境要因(中毒、熱
中症、低体温症)、⑤電解質・酸塩基平衡異常(低・高カリウム血症、アシドーシス、低血糖)と病態および診断
の要点について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-03-01-03
死の概念と定義(脳死、心臓死と遷延性意識障害の違いを含む)や生物学的な個体の死について理解し、看護
活動を説明できる。
Does
Knows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
21 ページ
18.5
11.4
0.0
0.0
医療専門職共通ならびに看護職として問題解決するための専門的知識を保有して、課題を解決する。
第1階層
第2階層
第2階層
第2階層 学修目標
第3階層
PS-01-01
PS-01
看護の学問分野特有の視点
学修目標に対する学修評価
(Millerピラミッド)
第3階層
看護の基盤となる知識
看護の学問分野特有の視点を理解し、実践の科
学としての看護活動について説明できる。
PS-01-02
PS-02-01
総合体である人間と看護活動
PS-02
医療システムにおける安全で
質の高い公平な看護
PS-03
生命維持と生物学的な死
看護の基盤となる生命を理解するために、生命
維持と生物学的な死について説明できる。
PS-03-01
各領域実習
前時点
臨地実習時点
第1階層 第2階層 第3階層
第4階層 資質・能力
PS-01-01-01
看護学の主要な概念である人間・環境・健康の概念、健康に関連する概念について理解し、看護活動を説明
できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-02
看護学が自然科学と人間科学の双方の要素をもち、健康に関連して人々が示す反応の意味を探索し、人々の
生活を基盤として健康の維持増進、疾病予防、疾病回復への専門的援助を探究する学問として看護学につい
て理解している。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-03
看護学固有の特性として、人間・健康をとらえる視点、方法論(アプローチ)の独自性、関連学問領域とのつな
がり、社会における看護の役割や活動の変遷について理解している。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-04
看護の歴史と看護倫理の変遷を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-05
看護学と看護理論の関係を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-01-06
看護技術とは何かを理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-01
心の健康の概念、対人関係や対人関係にかかわる概念、ストレス反応について理解し、看護活動を説明でき
る。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-02
ケアとケアリングの概念を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-03
人の生と死について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-04
看護の諸理論・概念を活用して人間について統合的にとらえ、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-05
看護の対象である人間・家族・集団・地域またはパーソン、チーム、ポピュレーション、システムの広がりを理解
し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-06
対象の個別性や状況を考慮してエビデンスの適用について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-07
栄養・食生活、身体活動・運動、休養・睡眠、排泄など日常生活行動と機能が、健康に与える影響を理解し、看
護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-08
日常生活行動と機能が健康に与える影響、生活と環境や文化との関係を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-09
健康危機の概念と種類、それらへの対応(リスクコミュニケーションを含む)について理解し、看護活動を説明
できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-10
ヘルス・プロモーション、ウェルネスなど、より健康的な生活へ向かう概念について理解し、看護活動を説明で
きる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-11
ノーマライゼーションの理念に基づき、障害の有無に関係なく全ての人々が社会・家庭生活を送る権利がある
ことを理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-12
プライマリ・ヘルス・ケアの理念に基づき、対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた方法でケアを
提供する必要性や方法を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-01-02-13
権利擁護の理念に基づき、人としての基本的なニーズを守る必要性を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-01-01
多様な組織における看護の役割、看護体制、看護の機能について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-01-02
医療・看護の歴史、法的基盤を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
7.1
19.1
12.1
5.5
医療における看護
社会における看護
医療システムにおける安全で質の高い公平な看
護を展開し、実践できる。
PS-02-03
卒業時点
ブループリント
第4階層
PS-02-01-03
演繹的思考法と帰納的思考法を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-01-04
医療専門職に共通する知識と看護学的知識を融合した臨床推論の方法を理解できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-02-01
グローバリゼーション・国際化などの動向、国内外の社会の変化と看護の独自性・専門性について理解し、看
護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
Does
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教員などの直接の監督下でできる
PS-02-02-02 医療の歴史的変遷を踏まえ現代の医療的問題を相対化して理解し、看護活動を説明できる。
PS-02-02
関連する
別表
指導体制と委託の程度
効果的なケアを実践するためのシステム理解
細胞死・心停止・脳死
1.5
環境(社会・文化的環境、物理・化学・生物的環境、政治・経済的環境)について理解し、看護活動を説明でき
PS-02-02-03
る。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-02-04
疾病構造の変遷、疾病対策、保健医療福祉対策の動向と看護の役割について理解し、看護活動を説明でき
る。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-01
医療法が定める医療施設の種類と機能の概要、保健医療福祉における看護サービスを提供する仕組み、医療
提供体制と看護師の働き方について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-02
組織における医療安全対策など、医療機関の取組と看護の活動・役割について理解し、看護活動を説明でき
る。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-03
継続看護、退院支援・退院調整など、地域の関連機関と協働関係を形成する看護援助方法について理解し、
看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-04
看護職を規定する法律や関連法規(保健師助産師看護師法、看護師等の人材確保の促進に関する法律など)
および医療過誤による刑事・民事責任や行政処分について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-05
看護職及び医療職を規定する法律や関連法規について理解し、社会の状況や諸制度との関わりのなかで医
療に関する諸事象を捉え、構造的に理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-06
医療過誤に関連した刑事・民事責任や保健師助産師看護師法に基づく行政処分を理解し、看護活動を説明で
きる。
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
PS-02-03-07
心身の健康障害の早期発見・早期診断・早期治療に必要な健診などのシステムとその活用について理解し、看
護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-03-01-01
細胞や組織の構造や生理学的機能、形態的変化について基本的事項を理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-03-01-02
心停止の主な疾患・病態について病因、症状・徴候、検査、治療法、心停止の原因分類としての①心血管原性
(急性心筋梗塞、急性大動脈解離、大動脈瘤破裂、肺塞栓症)、②呼吸原性(気道閉塞、緊張性気胸、肺実質
病変による低酸素血症)、③神経原性(重症頭部・脊髄外傷、急性くも膜下出血)、④中毒・環境要因(中毒、熱
中症、低体温症)、⑤電解質・酸塩基平衡異常(低・高カリウム血症、アシドーシス、低血糖)と病態および診断
の要点について理解し、看護活動を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
PS-03-01-03
死の概念と定義(脳死、心臓死と遷延性意識障害の違いを含む)や生物学的な個体の死について理解し、看護
活動を説明できる。
Does
Knows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
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