よむ、つかう、まなぶ。
資料1-2 資質・能力 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00005.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第4回 8/6)《文部科学省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
m
u
n
i
c
a
t
i
o
CM:コミュニケーション能力(Communication)
n
看護職として、対象ならびに多職種の多様な背景を理解した上で、良好な関係性を構築し相互作用によって質の高い看護を実践する。
)
第1階層
第2階層
第2階層
第2階層 学修目標
第3階層
第3階層
学修目標に対する学修評価
(Millerピラミッド)
CM-04
対象者との援助関係の促進
アセスメントガイドを活用し健康に影響を与える
個人的、社会的、経済的、環境的要因を理解し、
コミュニケーションできる。
健康に影響を与える個人的、社会的、経済的、環
CM-04-02
境的要因
CM-05-01 チームベースの専門職間連携の促進
CM-05 医療専門職との関係構築
専門職間連携を活用し、対象者に必要なケアを
促進できる。
CM-05-02 専門職間連携によるケアの促進
臨地実習時点
第1階層 第2階層 第3階層
第4階層 資質・能力
関連する
別表
CM-04-01-01
主訴、現病歴、常用薬、アレルギー歴、既往歴、家族歴、嗜好、生活習慣、社会歴・職業歴、生活環境、家庭環
境、海外渡航歴、システムレビューなどを情報収集し、整理できる。
4
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
4
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
5
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-01-02 初期把握として適切なコミュニケーションを実施し、情報を整理できる。
CM-04-01 アセスメントガイドを用いた情報整理
ブループリント
第4階層
卒業時点
各領域実習
前時点
指導体制と委託の程度
CM-04-01-03
アセスメントガイドとしてマズローの基本的欲求・ヘンダーソンの基本的ニーズに基づく14の構成要素、ゴード
ンの機能的健康パターンなどを活用し、情報収集・整理ができる。
CM-04-01-04
対象の感情・考え・生活や役割・保健・医療・福祉における期待を情報収集できる(患者の考えを知る:FIFE、
患者のサインに対応する:NURSEなど)。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-01-05
主訴と病歴、主観的情報、症状の構成要素を理解し、OPQRST、OLD CARTSなどのスキルを活用し、情報
収集できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-02-01
対象や家族の多様性(高齢者、小児、障害者、LGBTQ、国籍、人種、文化・言語・慣習の違いなど)に配慮して
コミュニケーションを実施できる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-02-02 関連する法律、規制、方針、ガイドラインに従ってコミュニケーションを実施できる。
5
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-02-04 関係ステークホルダーとの効果的な連携と相互説明責任を実施できる。
Shows how
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-05-01-01 医療専門職と協働し、健康や集団衛生の問題に取り組むためのコンサルテーション技術を実施できる。
Shows how
Knows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
3.0
専門職連携のコミュニケーションに必要なコーディネーション・マネジメント・リーダーシップ・ファシリテーション
CM-05-01-02
などのスキルの必要性と方法を説明できる。
Shows how
Knows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-05-02-01 他者と協働して、課題発見・課題解決に向けたコンフリクト・マネジメントを実施できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-02
自己の偏見を自覚し、チームメンバーとの相互尊重やコミュニケーションにどのような影響を及ぼすかを説明
できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-03
個人、地域社会、または集団のために、専門職種間のチームメンバーと協力して相互のヘルスケア目標を設定
できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-05
プロフェッショナルで正確かつタイムリーに必要な情報を医療専門職共通言語、テクニカルスキル・ノンテクニ
カルスキルを活用し、伝達できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-06
ダイバーシティ(多様性)・エクイティ(公平性)・インクルージョン(包摂性)に基づくコミュニケーションがケアの
質に与える影響を説明できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-07
自己の価値観や言動について、多職種および同職種・同僚との関係性の中で相対化し、意思決定支援のため
に発言、共有できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
19 ページ
4.4
1.9
対象者・家族・関係者・集団・地域・組織などの視点をもち、対象者の状況・状態(健康段階・ライフサイクル・地
CM-04-02-03
域社会、理解度)に応じたコミュニケーションをとることができる。
CM-05-02-04 患者中心のケア決定を行うために、チームメンバーの視点を引き出し、情報共有・ケアに活用できる。
2.4
15.1
12.2
u
n
i
c
a
t
i
o
CM:コミュニケーション能力(Communication)
n
看護職として、対象ならびに多職種の多様な背景を理解した上で、良好な関係性を構築し相互作用によって質の高い看護を実践する。
)
第1階層
第2階層
第2階層
第2階層 学修目標
第3階層
第3階層
学修目標に対する学修評価
(Millerピラミッド)
CM-04
対象者との援助関係の促進
アセスメントガイドを活用し健康に影響を与える
個人的、社会的、経済的、環境的要因を理解し、
コミュニケーションできる。
健康に影響を与える個人的、社会的、経済的、環
CM-04-02
境的要因
CM-05-01 チームベースの専門職間連携の促進
CM-05 医療専門職との関係構築
専門職間連携を活用し、対象者に必要なケアを
促進できる。
CM-05-02 専門職間連携によるケアの促進
臨地実習時点
第1階層 第2階層 第3階層
第4階層 資質・能力
関連する
別表
CM-04-01-01
主訴、現病歴、常用薬、アレルギー歴、既往歴、家族歴、嗜好、生活習慣、社会歴・職業歴、生活環境、家庭環
境、海外渡航歴、システムレビューなどを情報収集し、整理できる。
4
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
4
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
5
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-01-02 初期把握として適切なコミュニケーションを実施し、情報を整理できる。
CM-04-01 アセスメントガイドを用いた情報整理
ブループリント
第4階層
卒業時点
各領域実習
前時点
指導体制と委託の程度
CM-04-01-03
アセスメントガイドとしてマズローの基本的欲求・ヘンダーソンの基本的ニーズに基づく14の構成要素、ゴード
ンの機能的健康パターンなどを活用し、情報収集・整理ができる。
CM-04-01-04
対象の感情・考え・生活や役割・保健・医療・福祉における期待を情報収集できる(患者の考えを知る:FIFE、
患者のサインに対応する:NURSEなど)。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-01-05
主訴と病歴、主観的情報、症状の構成要素を理解し、OPQRST、OLD CARTSなどのスキルを活用し、情報
収集できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-02-01
対象や家族の多様性(高齢者、小児、障害者、LGBTQ、国籍、人種、文化・言語・慣習の違いなど)に配慮して
コミュニケーションを実施できる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-02-02 関連する法律、規制、方針、ガイドラインに従ってコミュニケーションを実施できる。
5
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-04-02-04 関係ステークホルダーとの効果的な連携と相互説明責任を実施できる。
Shows how
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-05-01-01 医療専門職と協働し、健康や集団衛生の問題に取り組むためのコンサルテーション技術を実施できる。
Shows how
Knows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
3.0
専門職連携のコミュニケーションに必要なコーディネーション・マネジメント・リーダーシップ・ファシリテーション
CM-05-01-02
などのスキルの必要性と方法を説明できる。
Shows how
Knows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
CM-05-02-01 他者と協働して、課題発見・課題解決に向けたコンフリクト・マネジメントを実施できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-02
自己の偏見を自覚し、チームメンバーとの相互尊重やコミュニケーションにどのような影響を及ぼすかを説明
できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-03
個人、地域社会、または集団のために、専門職種間のチームメンバーと協力して相互のヘルスケア目標を設定
できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-05
プロフェッショナルで正確かつタイムリーに必要な情報を医療専門職共通言語、テクニカルスキル・ノンテクニ
カルスキルを活用し、伝達できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-06
ダイバーシティ(多様性)・エクイティ(公平性)・インクルージョン(包摂性)に基づくコミュニケーションがケアの
質に与える影響を説明できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
CM-05-02-07
自己の価値観や言動について、多職種および同職種・同僚との関係性の中で相対化し、意思決定支援のため
に発言、共有できる。
Shows how
Knows how
看護師など(施設)の直接の監督下でできる
19 ページ
4.4
1.9
対象者・家族・関係者・集団・地域・組織などの視点をもち、対象者の状況・状態(健康段階・ライフサイクル・地
CM-04-02-03
域社会、理解度)に応じたコミュニケーションをとることができる。
CM-05-02-04 患者中心のケア決定を行うために、チームメンバーの視点を引き出し、情報共有・ケアに活用できる。
2.4
15.1
12.2