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資料1-2 資質・能力 (24 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00005.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第4回 8/6)《文部科学省》
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PS:専門知識に基づいた問題解決能力(Problem Solving)
医療専門職共通ならびに看護職として問題解決するための専門的知識を保有して、課題を解決する。
第1階層

第2階層

PS-09

PS-10

第2階層

精神系の健康障害に対する
ニーズ分析

健康段階と健康障害に応じた
対象の反応の理解

第2階層 学修目標

精神系の健康障害に対するニーズを分析し、そ
れを活用した看護を実践できる

健康段階と健康障害に応じた対象の反応を理解
し、看護を実践できる

第3階層

第3階層

第4階層

第4階層 資質・能力

関連する
別表

卒業時点

各領域実習
前時点

指導体制と委託の程度

ブループリント

臨地実習時点

第1階層 第2階層 第3階層

1-11

Does

Does

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.4

小児の疾患でみられる主な症状・徴候に対する医療面接・フィジカルイグザミネーション、看護活動を説明でき
る。

5

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.3

PS-08-33-01

小児の主な疾患・病態について病因、疫学、症状・徴候、検査、治療法を理解し、看護活動を説明できる。

4

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.5

内分泌・栄養・代謝系の構造と機能の理解

PS-08-34-01

内分泌・栄養・代謝系の構造と機能について基本的事項を理解している。

1-12

Does

Does

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.0

PS-08-35

内分泌・栄養・代謝系の症状・徴候に対する看護
活動

PS-08-35-01

内分泌・栄養・代謝系の疾患でみられる主な症状・徴候に対する医療面接・フィジカルイグザミネーション、看護
活動を説明できる。

2-4
5

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.0

PS-08-36

内分泌・栄養・代謝系の疾患・病態に対する看護
活動

PS-08-36-01

内分泌・栄養・代謝系の主な疾患・病態について病因、疫学、症状・徴候、検査、治療法を理解し、看護活動を
説明できる。

2-4

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.0

PS-08-37

眼・視覚系の構造と機能の理解

PS-08-37-01

眼・視覚系の構造と機能について基本的事項を理解している。

1-13

Does

Does

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.1

PS-08-38

眼・視覚系の症状・徴候に対する看護活動

PS-08-38-01

眼・視覚系の疾患でみられる主な症状・徴候に対する医療面接・フィジカルイグザミネーション、看護活動を説
明できる。

2-13
5

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.0

PS-08-39

眼・視覚系の疾患・病態に対する看護活動

PS-08-39-01

眼・視覚系の主な疾患・病態について病因、疫学、症状・徴候、検査、治療法を理解し、看護活動を説明でき
る。

2-13

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.0

PS-08-40

耳鼻・咽喉・口腔系の構造と機能の理解

PS-08-40-01

耳鼻・咽喉・口腔系の構造と機能について基本的事項を理解している。

1-13

Does

Does

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.0

PS-08-41

耳鼻・咽喉・口腔系の症状・徴候に対する看護活


PS-08-41-01

耳鼻・咽喉・口腔系の疾患でみられる主な症状・徴候に対する医療面接・フィジカルイグザミネーション、看護活
動を説明できる。

2-13
5

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.0

PS-08-42

耳鼻・咽喉・口腔系の疾患・病態に対する看護活


PS-08-42-01

耳鼻・咽喉・口腔系の主な疾患・病態について病因、疫学、症状・徴候、検査、治療法を理解し、看護活動を説
明できる。

2-13

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.0

PS-09-01

精神系の仕組みと働きの理解

PS-09-01-01

脳と心の働きについて基本的事項を理解している。

1-2

Does

Does

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

0.8

PS-09-02

精神系の症状・徴候に対する看護活動

PS-09-02-01

精神系の疾患でみられる主な症状・徴候、医療面接・フィジカルイグザミネーション・コミュニケーション技法、
看護活動を説明できる。

2-14

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-09-03

精神系の疾患・病態に対する看護活動

PS-09-03-01

精神系の主な疾患・病態について病因、疫学、症状・徴候、検査、治療法を理解し、看護活動を説明できる。

2-14

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-10-01-01

健康段階と健康障害に応じた身体・心理・社会的特徴と反応、全人的な苦痛を理解し、看護活動を説明でき
る。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-10-01-02

健康段階と健康障害で生じる対象のアドバンスケアプランニングや悲嘆のケア(グリーフケア)、対象にとって
望ましい生活を過ごすための意思決定支援の方法を理解し、看護活動を説明できる。

Does

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-10-01-03

健康障害の程度と段階に応じた主な治療・検査の適応と合併症、受けた際の身体・心理・社会的反応を理解
し、治療目標達成のための治療計画、療養環境の特徴を理解し、看護活動を説明できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-10-01-04

健康障害の程度と段階に応じた手術治療(術前・術中・術後管理)・保存的治療・放射線治療・薬物療法・食事
療法・運動療法・代替療法について基本的事項と対象の反応を理解し、看護活動を説明できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-11-01-01

対象が受ける栄養療法において、ライフサイクルや健康障害の程度と段階に応じた栄養の種類と適応、禁忌、
投与経路を理解し、看護活動を説明できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-11-01-02

リハビリテーション治療の種類(運動療法、物理療法、作業療法、言語療法)を理解し、その看護活動を説明で
きる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-11-01-03

主な治療・診療・検査を理解し、回復過程および退院を見通した回復への意欲・主体的な回復過程を支えるた
めの看護活動を説明できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-11-02-01

対象が受ける薬物療法の薬物動態、薬理作用・副作用・相互作用、安全管理、処方を理解し、看護活動を説明
できる。

Does

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-11-02-02

小児や高齢者などのライフサイクルに特徴づけられる薬物療法・アドヒアランスについて理解し、看護活動を説
明できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-11-02-03

小児期、周産期、老年期、臓器障害時、精神・心身の障害時における主要薬物の薬物動態を理解し、薬物療法
やアドヒアランスに関する看護活動を説明できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

PS-11-03-01

放射線・放射線量の単位、原子核、原子の安定化(放射性壊変)、放射線物質の量の単位、放射線の自然と人
工の区別、放射線加重係数、実効線量、臓器・組織の放射線感受性、換算、放射線によるエネルギー付与と放
射線影響、吸収線量の問題点、放射線の種類による生物効果の大きさの違い、組織ごとの影響の受けやすさ
について理解している。

Does

Knows

見学する

PS-11-03-02

放射線の発生源と分類、自然放射線からの被爆、食品に含まれる放射線物質の量、体内の放射線物質、放射
性物質の半減期、電磁波の波長の違い、放射線の実態、被爆の経路、外部被ばく・内部被ばく、透過力と人体
での影響範囲、エックス線発生の仕組み、エックス線写真撮影の被ばく線量と散乱線について理解している。

Does

Knows

見学する

PS-11-03-03

放射線の作用とDNAへの影響、放射線による電離作用、人体への影響の発生機構、しきい線量、放射線によ
る身体的影響、身体的影響の発生時期、ガンマ線による急性吸収線量のしきい値、発がんの仕組み、細胞死・
細胞変性、細胞の悪性突然変異、被ばく線量とがんの発生率(確率的影響)、放射線による遺伝性影響、主な
組織反応のしきい線量を理解している。

Does

Knows

見学する

PS-08-31

小児の構造と機能の理解

PS-08-31-01

小児の構造と機能について基本的事項を理解している。

PS-08-32

小児の症状・徴候に対する看護活動

PS-08-32-01

PS-08-33

小児の疾患・病態に対する看護活動

PS-08-34

PS-10-01

PS-11-01

PS-11-02

PS-11

学修目標に対する学修評価
(Millerピラミッド)

治療・検査に対する対象の反応理解と看護活動

健康障害や治療・検査に対する看護活動

健康障害に対する薬物療法

健康障害の程度と段階に応じ 健康障害の程度と段階に応じた看護を実践でき
た看護実践


PS-11-03

健康障害に対する放射線療法

24 ページ

3.5

0.9
1.8

0.3

0.3

0.8

0.0
0.8

0.0