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資料2-2 ベポタスチンベシル酸塩のリスク区分について[5.2MB] (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42464.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第5回 8/28)《厚生労働省》
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このお楽の効能は

「 評り電之AR」 は、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどのつらい
算アレルギーの症状を緩和するお楽です。

【効能】花炉、ハウスダスト (室内塵) などによる次のような上鼻の
アレルギー症状の緩和 : くしゃみ、鼻選ず、鼻づまり

(効能に関わる薬理作用)
このお薬は、アレルギーの原因物質であるヒスタミンなどの作用を抑え、
くしゃみ、鼻みずなどの鼻アレルギー症状を緩和します。
また、抗談症作用により、鼻づまりにも優れた効果を発揮します。

このお楽を使う前に、確認すべきことは

1 . 次の項目にひとつでも該当する方は、このお楽を服用することは
できません。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある。
(2) 1 5才未満である。
(3)腎臓病の診断を受けたことがある。
腎不全などの重い腎臓の病気に限らず、腎臓の機能(老廃物を体外に排出する能力)が
低下しているような場合を含みます。

2 . 授乳中の方は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を
避けてください。

3. 次の項目にひとつでも該当する方は、このお薬を服用できない
可能性があるので、医師又は薬剤師に相談してください。
( 1 )何らかの病気で医師の治療を受けている。
(2 )妊娠している以は妊娠している可能性がある。
( 3)高齢者である。
( 4 )薬なみどによりアレルギー症状を起こしたことがある。
(5)アレルギーによる症状か、他の原因による症状かはっきりしない。
*類似の症状を起こすものにはかせぜ、副鼻腔災などがあります。
( 6)気管支ぜんそく、アトピー性皮膚火等の他のアレルギー疾患の診断を
受けたことがある。
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