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資料2-2 ベポタスチンベシル酸塩のリスク区分について[5.2MB] (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42464.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第5回 8/28)《厚生労働省》
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このお楽の服用中に式をつけなければ

ならないことは

1 .このお薬を服用している間は、他のアレルギー用薬(鼻災用内服薬、
皮膚疾患用薬を含むお) 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、
せき止め・去たん薬、乗物酔い薬、催有希静薬等)のお薬は使用しない
でください。

2 . 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがあります。)

3 . 服用前後は飲酒しないでください。

このお楽の使い方は

【用法・用量】
成人(15 才以上) 1 回 1 錠を 1 日2回、朝タに服用してください。

年 齢 1 回量 服用回数
成人 (15才以上) 1錠 1日2回 朝夕
15才未満 服用しないでください

(1)用法・用量と比べて、少ないと十分お効果が得られなかったり、多いと
副作用が出やすくなったりするので、用法・用量を守って服用してください。
(2 )花糖によるアレルギー症状に対して服用する場合は、花粉飛散予測日から、
又は、症状が出始めたら早めに服用を始めると効果的です。
(3 ) 継続して服用することで効果が得られます。
(4 ) 1 週間服用しても症状の改善が見られない場合又は症状の改善が見られても
2週間を超えて服用する場合は、医師* 又は薬剤師に相談してください。
* 耳鼻科医など
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