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議題1 別紙1 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43370.html
出典情報 先進医療会議(第135回 9/5)《厚生労働省》
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【別添3】
「腹腔鏡下卵巣癌・卵管癌・腹膜癌根治術」の被験者の適格基準及び
選定方法(申請書類より抜粋)
5.被験者の適格基準及び選定方法:
1)腫瘍破綻を来さずに摘出可能と判断される早期卵巣癌(卵管癌や腹膜癌、境界悪性卵巣腫瘍も含む)
2)術前治療を行った後、切除摘出可能と判断されるできた進行期卵巣癌(卵管癌や腹膜癌、境界悪性卵巣
腫瘍も含む)
3)一般状態(ECOG Performance Status)が 0~2 である患者
4)十分な主要臓器機能を有する患者
(臨床検査は手術予定日前 28 日以内に行われたものとする)
好中球数 1,000 /mm3 以上、血小板数 100,000 /mm3 以上、AST、 ALT100 IU/L 以下
血清総ビリルビン 1.5 mg/dl 未満、血清クレアチニン 1.5 mg/dl 未満
心電図正常範囲または無症状でかつ治療を必要としない程度の異常(心疾患、重篤な不整脈のない症例)
5)登録時の年齢が 18 歳以上の患者(上限は規定しない)
6)本研究参加について文書にて本人からの同意が得られた患者

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