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議題1 別紙1 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43370.html |
出典情報 | 先進医療会議(第135回 9/5)《厚生労働省》 |
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帰無仮説として、両群の有害事象発生率が 20.5%で等しいと仮定し、非劣性マージンを 10%、片側検
定で第一種の過誤を 5%未満、検出力を 80%以上とした場合、1 群あたりの最小必要症例数は 205 例で
あると計算された。また、本試験では、腹腔鏡下手術例に対して開腹手術例を傾向スコアマッチングさ
せるため、開腹手術例の症例数を多めに集積する必要がある。そのため、本研究の目標登録症例数を、
腹腔鏡下手術例 210 例、開腹手術例 240 例と設定した。
20
定で第一種の過誤を 5%未満、検出力を 80%以上とした場合、1 群あたりの最小必要症例数は 205 例で
あると計算された。また、本試験では、腹腔鏡下手術例に対して開腹手術例を傾向スコアマッチングさ
せるため、開腹手術例の症例数を多めに集積する必要がある。そのため、本研究の目標登録症例数を、
腹腔鏡下手術例 210 例、開腹手術例 240 例と設定した。
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