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資料4 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議の議論について.pdf (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43571.html
出典情報 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第6回 9/12)《厚生労働省》
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製造販売業者の対応状況―医薬品全体(令和6年7月)



製造販売業者の対応状況については、調査対象17,798品目に対し、16,983品目の回答を得た。
結果としては、限定出荷・供給停止が合計22%(3,720品目)であり、限定出荷の要因としては「他社品の影響」による
ものが最多であった。

1 医薬品全体の対応状況 ※1

2 限定出荷・供給停止の内訳

供給停止

※1 薬価削除手続き中の品目を含む

10%, 1,676 品目

限定出荷

限定出荷(その他)

0

500

83

50

限定出荷

(他社品の影響)

17

通常出荷

限定出荷

限定出荷

78%, 13,263 品目

(自社の事情)

7

75

75

供給停止

銘柄数

構成比

先発品

75

4%

180

9%

長期収載品 ※

35

2%

144

7%

1,231

73%

1,237

61%

その他の医薬品 ※

335

20%

483

24%

合計

1,676

100%

2,044

100%

項目の定義
※長期収載品:後発品のある先発品
※その他の医薬品:局方品、漢方エキス剤、生薬、生物製剤
(ワクチン、血液製剤等)、承認が昭和42年以前の医薬品など

2024年7月
調査結果
先発品
長期
収載品 ※
後発品
その他の
医薬品 ※
合計

先発品

限定出荷
自社の事情

他社品の影響

その他

83

80

17

13%

46%
50

8%

35%
314

38%

87

50%

848

7%

238

68%
19%

49%
61%

4%

75
60
12%

9%

後発品

計1676

その他の医薬品

3 医薬品全体の出荷量の状況

144

7%

100%
47% 1,237

6%

632 100% 1,253 100%
31%

7

180

長期収載品

335

100%

5%

69%
29%

11%

9%

60%

25%
185

6%

44%

合計

60

1231

カテゴリー別:限定出荷の要因(自社事情、他社品の影響)分析

限定出荷

構成比

計1253

35

供給停止
カテゴリー別:「供給停止」、「限定出荷」の割合

238

計159

(その他)

4%, 632 品目

後発品

計632

848

(他社品の影響)

7%, 1,253 品目

銘柄数

2000

80 87

限定出荷

2024年7月
調査結果

1500

(品目数)

314 185

(自社の事情)

1%, 159 品目

1000

61%

100%
38%

483

24%

100%

159 100% 2,044 100%
8%

100%

令和6年度厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課委託事業「医療用医薬品供給情報緊急調査事業」

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