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資料4 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議の議論について.pdf (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43571.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第6回 9/12)《厚生労働省》 |
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経済財政運営と改革の基本方針2024(令和6年6月21日閣議決定)
第3章
抜粋
中長期的に持続可能な経済社会の実現~「経済・財政新生計画」~
3.主要分野ごとの基本方針と重要課題
(1)全世代型社会保障の構築
(創薬力の強化等ヘルスケアの推進)
(略)足下の医薬品の供給不安解消に取り組むとともに、医薬品の安定的な供給を
基本としつつ、後発医薬品業界の理想的な姿を見据え、業界再編も視野に入れた構
造改革を促進し、安定供給に係る法的枠組みを整備する。
(略)特定重要物資である抗菌薬について、国内製造の原薬が継続的に用いられる
環境整備のための枠組みや一定の国内流通量を確保する方策について検討し、2024
年度中に結論を得る。また、新規抗菌薬開発に対する市場インセンティブや、新
興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業などにより産学官が連携
して薬剤耐性菌の治療薬を確実に確保するとともに、抗菌薬研究開発支援に関する
国際連携を推進する。2025年度薬価改定に関しては、イノベーションの推進、安定
供給確保の必要性、物価上昇など取り巻く環境の変化を踏まえ、国民皆保険の持続
可能性を考慮しながら、その在り方について検討する。(略)
65
第3章
抜粋
中長期的に持続可能な経済社会の実現~「経済・財政新生計画」~
3.主要分野ごとの基本方針と重要課題
(1)全世代型社会保障の構築
(創薬力の強化等ヘルスケアの推進)
(略)足下の医薬品の供給不安解消に取り組むとともに、医薬品の安定的な供給を
基本としつつ、後発医薬品業界の理想的な姿を見据え、業界再編も視野に入れた構
造改革を促進し、安定供給に係る法的枠組みを整備する。
(略)特定重要物資である抗菌薬について、国内製造の原薬が継続的に用いられる
環境整備のための枠組みや一定の国内流通量を確保する方策について検討し、2024
年度中に結論を得る。また、新規抗菌薬開発に対する市場インセンティブや、新
興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業などにより産学官が連携
して薬剤耐性菌の治療薬を確実に確保するとともに、抗菌薬研究開発支援に関する
国際連携を推進する。2025年度薬価改定に関しては、イノベーションの推進、安定
供給確保の必要性、物価上昇など取り巻く環境の変化を踏まえ、国民皆保険の持続
可能性を考慮しながら、その在り方について検討する。(略)
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