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資料1 共用試験の公的化に係る論点について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》
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共用試験の公的化に係る論点の概要
①共用試験の合格基準の設定について
診療参加型臨床実習に必要な知識・技能の水準を担保するとともに、受験者間の公平性を確保す
るため、全大学に共通して適用される統一合格基準を設定することについてどう考えるか
②OSCEの課題数及び種類について
OSCEの課題数及び種類を全大学で統一することについてどう考えるか。その場合の課題数及び
種類をどうするか

③OSCEの評価体制について
OSCEの評価者の質を均てん化するため、評価者は、一定の能力を有する者として認定を受けた者
に限定することについてどう考えるか
④OSCEの模擬患者について
医療面接の模擬患者の対応を均てん化するため、医療面接の模擬患者は、一定の能力を有する
者として認定を受けた者に限定することについてどう考えるか
医学生が身体診察の模擬患者を担当することについてどう考えるか
⑤受験機会の確保について
受験機会を確保するため、本試験のほかに、1回の受験機会を用意することについてどう考えるか
⑥不正行為への対応について
受験者が不正行為を行った場合において、どのような対応が考えられるか

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