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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (10 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43697.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第58回 9/19)《厚生労働省》 |
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審議会における新型コロナワクチンの副反応疑い報告の状況を踏まえた評価②
○ 審議会(※)においては、新型コロナワクチンについて、12歳以上用、小児用、乳幼児用ワクチン、それぞれの経時的な副反応の報告状況を評
価しているが、最新の報告状況を踏まえても、その安全性において重大な懸念は認められないと評価されている。
※厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応、薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
2024年7月29日開催 合同部会資料 資料1-7より一部抜粋
モデルナ社1価ワクチン(オミクロン株XBB.1.5系統)
集計期間
医療機関報告数
(報告頻度)
接種回数*
副反応疑い報告
総数
うち12歳以上
うち6~11歳
2023年9月25日2024年4月21日
43 (0.0014%)
12 (0.0004%)
3,065,999 接種
50 (0.0016%)
32 (0.0010%)
12 (0.0004%)
43 (0.0014%)
12 (0.0004%)
2,533 接種
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
2,006 接種
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
医療機関報告数
(報告頻度)
接種回数*
350,327 接種
44 (0.0126%)
総数
70,519 接種
うち重篤報告
13 (0.0037%)
製造販売業者報告数
(報告頻度)
うち死亡報告
1 (0.0003%)
医療機関報告数
(報告頻度)
接種回数*
副反応疑い報告
2023年12月4日2024年4月21日
備考
うち死亡報告
12 (0.0004%)
第一三共社ワクチン(オミクロン株XBB1.5系統)
集計期間
副反応疑い報告
32 (0.0010%)
副反応疑い報告
総数
うち死亡報告
50 (0.0016%)
武田(ノババックス・12歳以上用)ワクチン
2022年5月25日2024年4月21日
うち重篤報告
3,070,538 接種
うち生後6月
~5歳
集計期間
製造販売業者報告数
(報告頻度)
5 (0.0071%)
うち重篤報告
1 (0.0014%)
副反応疑い報告
40 (0.0114%)
備考
うち死亡報告
3 (0.0009%)
製造販売業者報告数
(報告頻度)
うち死亡報告
0 (0%)
副反応疑い報告
4 (0.0057%)
(接種回数)2023年
9月25日~2024年3
月30日
(*2024年3月30日
時点抽出データに基
づく)
(接種回数)2022年
5月25日~2024年3
月30日
(*2024年3月30日
時点抽出データに基
づく)
備考
うち死亡報告
0 (0%)
(接種回数)2023年
12月4日~2024年3
月30日
(*2024年3月30日
時点抽出データに基
づく)
注:被接種者の属性等が大きく異なるため、ワクチン間の報告頻度の単純な比較は困難であることに留意を要する。
※調査結果、症例の重複等が判明し報告が取り下げられことがある。取り下げ状況によっては、累計報告件数が前回の集計期間時から減少すること等がある。
最新の審議会(2024年7月29日)の議論のまとめ
○
主な検討項目:●死亡 ●心筋炎、心膜炎 ●小児及び乳幼児へのワクチン接種後の状況 ●オミクロン株対応ワクチン
●新型コロナワクチン接種後に診断されたIgA腎症について ●ワクチンの安全性に関する我が国の論文報告
○ 上記の各項目に係る検討も含め、ワクチンの安全性に係る新たな懸念は認められず、現時点において、ワクチン接種によるベネフィットがリスクを上回ると
考えられ、引き続き、国内外の情報を収集する。
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○ 審議会(※)においては、新型コロナワクチンについて、12歳以上用、小児用、乳幼児用ワクチン、それぞれの経時的な副反応の報告状況を評
価しているが、最新の報告状況を踏まえても、その安全性において重大な懸念は認められないと評価されている。
※厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応、薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
2024年7月29日開催 合同部会資料 資料1-7より一部抜粋
モデルナ社1価ワクチン(オミクロン株XBB.1.5系統)
集計期間
医療機関報告数
(報告頻度)
接種回数*
副反応疑い報告
総数
うち12歳以上
うち6~11歳
2023年9月25日2024年4月21日
43 (0.0014%)
12 (0.0004%)
3,065,999 接種
50 (0.0016%)
32 (0.0010%)
12 (0.0004%)
43 (0.0014%)
12 (0.0004%)
2,533 接種
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
2,006 接種
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
医療機関報告数
(報告頻度)
接種回数*
350,327 接種
44 (0.0126%)
総数
70,519 接種
うち重篤報告
13 (0.0037%)
製造販売業者報告数
(報告頻度)
うち死亡報告
1 (0.0003%)
医療機関報告数
(報告頻度)
接種回数*
副反応疑い報告
2023年12月4日2024年4月21日
備考
うち死亡報告
12 (0.0004%)
第一三共社ワクチン(オミクロン株XBB1.5系統)
集計期間
副反応疑い報告
32 (0.0010%)
副反応疑い報告
総数
うち死亡報告
50 (0.0016%)
武田(ノババックス・12歳以上用)ワクチン
2022年5月25日2024年4月21日
うち重篤報告
3,070,538 接種
うち生後6月
~5歳
集計期間
製造販売業者報告数
(報告頻度)
5 (0.0071%)
うち重篤報告
1 (0.0014%)
副反応疑い報告
40 (0.0114%)
備考
うち死亡報告
3 (0.0009%)
製造販売業者報告数
(報告頻度)
うち死亡報告
0 (0%)
副反応疑い報告
4 (0.0057%)
(接種回数)2023年
9月25日~2024年3
月30日
(*2024年3月30日
時点抽出データに基
づく)
(接種回数)2022年
5月25日~2024年3
月30日
(*2024年3月30日
時点抽出データに基
づく)
備考
うち死亡報告
0 (0%)
(接種回数)2023年
12月4日~2024年3
月30日
(*2024年3月30日
時点抽出データに基
づく)
注:被接種者の属性等が大きく異なるため、ワクチン間の報告頻度の単純な比較は困難であることに留意を要する。
※調査結果、症例の重複等が判明し報告が取り下げられことがある。取り下げ状況によっては、累計報告件数が前回の集計期間時から減少すること等がある。
最新の審議会(2024年7月29日)の議論のまとめ
○
主な検討項目:●死亡 ●心筋炎、心膜炎 ●小児及び乳幼児へのワクチン接種後の状況 ●オミクロン株対応ワクチン
●新型コロナワクチン接種後に診断されたIgA腎症について ●ワクチンの安全性に関する我が国の論文報告
○ 上記の各項目に係る検討も含め、ワクチンの安全性に係る新たな懸念は認められず、現時点において、ワクチン接種によるベネフィットがリスクを上回ると
考えられ、引き続き、国内外の情報を収集する。
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