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第5章 難病患者の状況 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html |
出典情報 | 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》 |
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就労の状況
(1)収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)-疾患群〔複数回答〕、年齢階級別
しごと
いっぱんしゅうろう
さい み ま ん
「仕事をしている(一般 就 労 など)」は 47.6%。65歳未満では 71.0%
収入を伴う仕事をしているか聞いたところ、
「仕事をしている(一般就労など(※1))
」の割合
が 47.6%、
「仕事をしていない」が 51.3%となっている。
「仕事をしている(一般就労など)」の
割合は、平成 30 年度調査(37.5%)より 10.1 ポイント増加している。
年齢階級別にみると、
「仕事をしている(一般就労など)
」は、65 歳未満では 71.0 %となって
いる。
疾患群別にみると、
「代謝疾患」
、
「消化器疾患」
、
「内分泌疾患」、
「腎・泌尿器疾患」及び「聴
覚・平衡機能疾患」では、
「仕事をしている(一般就労など)」の割合がいずれも6割以上とな
っている(66.7%、68.1%、69.7%、76.1%、70.4%)
。 (図Ⅴ-5-1)
図Ⅴ-5-1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)-疾患群〔複数回答〕、年齢階級別
仕事をしている(生活介
護での生産活動)※ 2
仕事をしている
(福祉的就労)
0.7
仕事をしている
(一般就労など)
47.6
総数 (1,075人)
疾患群別
1.3
-
51.3
0.4
22.8
神経・筋疾患 (232人)
-
75.4
-
-
66.7
代謝疾患 (9人)
-
47.0
免疫疾患 (296人)
-
33.3
-
-
53.0
-
-
58.6
循環器疾患 (29人)
0.8
68.1
消化器疾患 (248人)
-
69.7
内分泌疾患 (33人)
-
71.4
-
2.2
76.1
腎・泌尿器疾患 (46人)
21.7
-
-
54.2
-
-
41.7
-
58.3
-
1.6
43.5
-
54.8
-
-
70.4
聴覚・平衡機能疾患 (27人)
4.2
-
29.6
-
20.8
視覚疾患 (24人)
-
-
45.8
呼吸器疾患 (48人)
骨・関節疾患 (62人)
-
30.3
-
28.6
皮膚・結合組織疾患 (12人)
-
30.2
-
-
-
41.4
0.8
血液疾患 (35人)
無回答
仕事をしていない
0.4
-
75.0
年齢階級別
3.6
64.3
29歳以下 (28人)
10.7
21.4
-
14.9
1.3
19.0
0.4
-
-
0.4
-
-
82.4
-
6.5
80歳以上 (138人)
-
54.0
17.2
70~79歳 (227人)
-
93.5
1.2
0.5
71.0
(再掲)65歳未満 (606人)
-
10%
20%
-
27.4
-
37.5
平成30年度 (899人)
0%
-
31.9
0.5
45.5
60~69歳 (213人)
-
0.9
66.8
50~59歳 (229人)
-
-
79.7
40~49歳 (153人)
-
-
85.1
30~39歳 (87人)
0.3
62.2
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
注1)※1 「一般就労」とは、企業などに就職し、雇用契約を結んで働くこと。
2)※2 平成 30 年度調査では選択肢を設けていなかった。
3)疾患群〔複数回答〕別のうち、
「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」は1人のため省略した。
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就労の状況
(1)収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)-疾患群〔複数回答〕、年齢階級別
しごと
いっぱんしゅうろう
さい み ま ん
「仕事をしている(一般 就 労 など)」は 47.6%。65歳未満では 71.0%
収入を伴う仕事をしているか聞いたところ、
「仕事をしている(一般就労など(※1))
」の割合
が 47.6%、
「仕事をしていない」が 51.3%となっている。
「仕事をしている(一般就労など)」の
割合は、平成 30 年度調査(37.5%)より 10.1 ポイント増加している。
年齢階級別にみると、
「仕事をしている(一般就労など)
」は、65 歳未満では 71.0 %となって
いる。
疾患群別にみると、
「代謝疾患」
、
「消化器疾患」
、
「内分泌疾患」、
「腎・泌尿器疾患」及び「聴
覚・平衡機能疾患」では、
「仕事をしている(一般就労など)」の割合がいずれも6割以上とな
っている(66.7%、68.1%、69.7%、76.1%、70.4%)
。 (図Ⅴ-5-1)
図Ⅴ-5-1 収入を伴う仕事の有無(調査基準日現在)-疾患群〔複数回答〕、年齢階級別
仕事をしている(生活介
護での生産活動)※ 2
仕事をしている
(福祉的就労)
0.7
仕事をしている
(一般就労など)
47.6
総数 (1,075人)
疾患群別
1.3
-
51.3
0.4
22.8
神経・筋疾患 (232人)
-
75.4
-
-
66.7
代謝疾患 (9人)
-
47.0
免疫疾患 (296人)
-
33.3
-
-
53.0
-
-
58.6
循環器疾患 (29人)
0.8
68.1
消化器疾患 (248人)
-
69.7
内分泌疾患 (33人)
-
71.4
-
2.2
76.1
腎・泌尿器疾患 (46人)
21.7
-
-
54.2
-
-
41.7
-
58.3
-
1.6
43.5
-
54.8
-
-
70.4
聴覚・平衡機能疾患 (27人)
4.2
-
29.6
-
20.8
視覚疾患 (24人)
-
-
45.8
呼吸器疾患 (48人)
骨・関節疾患 (62人)
-
30.3
-
28.6
皮膚・結合組織疾患 (12人)
-
30.2
-
-
-
41.4
0.8
血液疾患 (35人)
無回答
仕事をしていない
0.4
-
75.0
年齢階級別
3.6
64.3
29歳以下 (28人)
10.7
21.4
-
14.9
1.3
19.0
0.4
-
-
0.4
-
-
82.4
-
6.5
80歳以上 (138人)
-
54.0
17.2
70~79歳 (227人)
-
93.5
1.2
0.5
71.0
(再掲)65歳未満 (606人)
-
10%
20%
-
27.4
-
37.5
平成30年度 (899人)
0%
-
31.9
0.5
45.5
60~69歳 (213人)
-
0.9
66.8
50~59歳 (229人)
-
-
79.7
40~49歳 (153人)
-
-
85.1
30~39歳 (87人)
0.3
62.2
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
注1)※1 「一般就労」とは、企業などに就職し、雇用契約を結んで働くこと。
2)※2 平成 30 年度調査では選択肢を設けていなかった。
3)疾患群〔複数回答〕別のうち、
「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」は1人のため省略した。
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