（６）就職した時期－性・年齢階級、疾患群〔複数回答〕、雇用形態〔複数回答〕別
げんざい

しゅうしょくさき

しゅうしょく

じ

き

なんびょう

しんだん

う

あと

現在の 就 職 先 に 就 職 をした時期は「 難 病 の診断を受けた後」が 45.3%
現在の就職先に就職したのは難病の確定診断を受ける前か、それとも受けた後か聞いたとこ
ろ、「難病の診断を受ける前」の割合が 52.9%、
「難病の診断を受けた後」が 45.3%となってい
る。
年齢階級別にみると、50 代以上のすべての階級において「難病の診断を受ける前」が５割を
超えている（58.8%～66.7%。
） (図Ⅴ-5-5)
図Ⅴ-5-5 就職した時期－性・年齢階級、疾患群〔複数回答〕
、雇用形態〔複数回答〕別
難病の診断を受ける前

わからない 無回答

難病の診断を受けた後

0.6

1.2

総数 （512人）

52.9

45.3

性別
0.8

男 （243人）

60.9

0.8

37.4

1.5

女 （268人）

45.9

0.4

52.2

年齢階級別
-

29歳以下（18人）

50.0

-

50.0

-

30～39歳（74人）

35.1

-

64.9

0.8

40～49歳（122人）

45.9

-

53.3

1.3

50～59歳（153人）

58.8

39.9

60～69歳（97人）

59.8

38.1

1.0
1.0
4.2

70歳以上（48人）

66.7

（再掲）65歳以上 （82人）

63.4

神経・筋疾患 （53人）

62.3

8.7

25.0

2.4
3.7

30.5

疾患群別

37.7

代謝疾患 （6人）

50.0

50.0

免疫疾患 （139人）

51.1

47.5

1.4
-

-

循環器疾患 （17人）

47.1

消化器疾患 （169人）

46.7

内分泌疾患 (23人）

5.9

47.1

0.6

-

52.7

39.1

13.0

47.8

-

血液疾患 (10人）

70.0

30.0

-

腎・泌尿器疾患 (35人）

57.1
72.7

皮膚・結合組織疾患 (5人）

27.3
80.0

-

2.9
-

40.0

呼吸器疾患 (22人）

-

-

20.0

-

骨・関節疾患 (27人）

63.0

聴覚・平衡機能疾患 (19人）

63.2

視覚疾患 (5人）

3.7
(パート･アルバイト・日雇等
-

33.3
36.8
80.0

20.0

(契約職員、派遣職員を含む

雇用形態〔複数回答〕別
正規の職員・従業員 （246人）

59.8

39.0

会社等の役員 （40人）

85.0

非正規の職員・従業員 （175人）

15.0

31.4

66.9

-

自営業 （55人）

67.3

家業の手伝い （7人）

29.1

57.1

0%

10%

20%

30%

42.9

40%

50%

60%

70%

80%

90%

注１）性別のうち、
「その他」は１人のため省略した。
２）疾患群〔複数回答〕別のうち、
「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」は１人のため省略した。
３）雇用形態〔複数回答〕別のうち、
「内職」は１人、
「その他」は２人のため省略した。

- 278 -

1.2
1.7
3.6
-

100%