（３）年齢階級－疾患群〔複数回答〕別
年齢階級は 50 代が 21.3%で最も多く、次いで 70 代が 21.1%となっている。60 歳以上の割合
は 53.8%となっており、平成 30 年度調査（62.0%）と比べると、8.2 ポイント減少している。
年齢階級を疾患群別にみると、60 歳以上の割合は、
「呼吸器疾患」
及び「視覚疾患」では 79.2%、
「血液疾患」では 71.4%、
「神経・筋疾患」及び「骨・関節疾患」では 67.7%、
「循環器疾患」で
は 62.1%となっている。 （図Ⅴ-1-3）
図Ⅴ-1-3 年齢階級－疾患群〔複数回答〕別
30～39歳

29歳以下
2.6
総数
（1,075人）

8.1

50～59歳

40～49歳

14.2

60～69歳

70～79歳

19.8

21.1

21.3

12.8

53.8
67.7

疾患群別
1.3
神経・筋疾患
（232人）

80歳以上

3.9

7.8

19.4

14.7

28.9

24.1
-

代謝疾患
（9人）
1.7
免疫疾患
（296人）

22.2

11.1
7.8

22.2

15.2

33.3

22.6

11.1

22.3

20.6

6.9

消化器疾患
（248人）

5.2

17.2

10.3

14.9

内分泌疾患
15.2
(33人） 3.0
血液疾患
8.6
8.6
(35人）
2.2
腎・泌尿器疾患
10.9
(46人）
呼吸器疾患
6.3
14.6
(48人）

37.9

18.5

-

21.2

11.4

18.2

11.4

4.0

6.1

6.1

30.3

17.1

21.7

23.9

15.2

2.2

79.2
25.0

29.2

25.0

33.3

33.3

16.7

8.3

67.7

3.2

12.9

16.1

11.1

-

12.1

42.9

23.9

17.7

25.9

30.6

19.4

25.9

25.9

11.1

-

79.2

4.2
16.7

0%

16.9

10.3

71.4

8.3

視覚疾患
(24人）

2.6
平成30年度
（899人）

13.8

28.2

-

皮膚・結合組織疾患
(12人）
骨・関節疾患
(62人）
聴覚・平衡機能疾患
(27人）

9.8

62.1

3.4

循環器疾患
（29人）

-

33.3

25.0

20.8

62.0
6.3

13.1

10%

16.0

20%

30%

22.0

40%

50%

25.4

60%

70%

14.6

80%

90%

注）疾患群〔複数回答〕別のうち、
「染色体または遺伝子に変化を伴う症候群」は１人のため省略した。

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100%