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総-3-1最適使用推進ガイドライン ドナネマブ(遺伝子組換え) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45183.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第598回 11/13)《厚生労働省》
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人口統計学的特性、ApoE ε4 保因状況、AD 症状改善薬の併用有無、臨床病期(MCI due
to AD 及び軽度 AD-D)、脳内タウ蓄積の程度、及びアミロイド PET センチロイドスケールのベ
ースライン値に基づく部分集団解析の結果、iADRS 及び CDR-SB について、いずれの部分集
団でもおおむね本剤による悪化抑制傾向が認められた。

0

***

iADRS

ベースラインからの変化量(LSM±SE)
Adjusted Mean Change (SE)

悪化

***
***

-2

-4

****
-6

****
-8

***

****
-1 0

プラセボ群
プラセボ
ドナネマブ群
ドナネマブ

-1 2

*** p<0.001

-1 4

0

12

24

Placebo
824
Donanemab 775

805
752

767
712

36
Week

52

64

76

738
665

693
636

651
579

653
583

投与期間(週)

iADRS = Integrated Alzheimer's Disease Rating Scale; LSM = least squares mean; NCS2 = natural
cubic spline model with 2 degrees of freedom; SE = standard error
図1:iADRS スコアのベースラインからの変化量(NCS2)(全体集団)

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