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【資料4】医薬局からの定期報告[910KB] (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47693.html |
出典情報 | 医薬品等行政評価・監視委員会(第18回 12/23)《厚生労働省》 |
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No.※2
一般名
薬効
分類
改訂内容
改訂理由
現行
629 その
ホスラブコナゾール L-リシン
24-31
他の化学
エタノール付加物
療法剤
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
CYP3Aにより主に代 これらの薬剤の血中 ラブコナゾールの
謝される薬剤
濃度を上昇させる可 CYP3Aに対する阻害
シンバスタチン
能性がある。
作用により、これらの
ミダゾラム
薬剤の代謝が阻害さ
等
れる。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
CYP3Aにより主に代 これらの薬剤の血中
謝される薬剤
濃度を上昇させる可
シンバスタチン
能性がある。
ミダゾラム
アゼルニジピン
等
現行
24-32 イオジキサノール
721 X線
造影剤
11. 副作用
11.1 重大な副作用
〈効能共通〉
(新設)
機序・危険因子
ラブコナゾールの
CYP3Aに対する阻害
作用により、これらの
薬剤の代謝が阻害さ
れる。
改訂案
11. 副作用
11.1 重大な副作用
〈効能共通〉
急性汎発性発疹性膿疱症
現行
スルファメトキサゾール含有
製剤(一般用医薬品)
24-33 スルファメトキサゾールナトリ 眼科用薬
ウム含有製剤(一般用医薬
品)
24-26と同じ
改訂案
改訂案
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
(新設)
次の人は使用しないこと
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
相談すること
使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、
直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売
者に相談すること
相談すること
使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、
直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売
者に相談すること
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師
の診療を受けること。
症状の名称
症状
ショック(アナフィラキ 使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声
シー)
のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、
動悸、意識の混濁等があらわれる。
(新設)
9
直近3年度の国内副作用症例の集積状況
【転帰死亡症例】
ー
急性汎発性発疹性膿疱症症例を評価し
急性汎発性発疹性膿疱症症例*†の集積
た。症例の因果関係評価及び使用上の注 状況は以下の通り。
意の改訂要否について、専門委員の意見 0例
も聴取した結果、本剤と急性汎発性発疹性
膿疱症との因果関係が否定できない症例 *:医薬品医療機器総合機構における副
が集積したことから、使用上の注意を改訂
作用等報告データベースに登録され
することが適切と判断した。
た症例
†:MedDRA PT「急性汎発性発疹性膿
疱症」の症例のうち、診断基準に関
連した情報が少なくとも 1 つある症
例を抽出した。
アナフィラキシー関連症例を評価した。症 アナフィラキシー関連症例*の集積状況は
例の因果関係評価及び使用上の注意の 以下の通り。
改訂要否について、専門委員の意見も聴 4 例(うち、医薬品と事象との因果関係が
取した結果、本剤とアナフィラキシーとの因 否定できない症例 4 例)
果関係が否定できない症例が集積したこと 【死亡 0 例】
から、使用上の注意を改訂することが適切
と判断した。
*:医薬品医療機器総合機構における副
作用等報告データベースに登録され
た症例
13
一般名
薬効
分類
改訂内容
改訂理由
現行
629 その
ホスラブコナゾール L-リシン
24-31
他の化学
エタノール付加物
療法剤
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
CYP3Aにより主に代 これらの薬剤の血中 ラブコナゾールの
謝される薬剤
濃度を上昇させる可 CYP3Aに対する阻害
シンバスタチン
能性がある。
作用により、これらの
ミダゾラム
薬剤の代謝が阻害さ
等
れる。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
CYP3Aにより主に代 これらの薬剤の血中
謝される薬剤
濃度を上昇させる可
シンバスタチン
能性がある。
ミダゾラム
アゼルニジピン
等
現行
24-32 イオジキサノール
721 X線
造影剤
11. 副作用
11.1 重大な副作用
〈効能共通〉
(新設)
機序・危険因子
ラブコナゾールの
CYP3Aに対する阻害
作用により、これらの
薬剤の代謝が阻害さ
れる。
改訂案
11. 副作用
11.1 重大な副作用
〈効能共通〉
急性汎発性発疹性膿疱症
現行
スルファメトキサゾール含有
製剤(一般用医薬品)
24-33 スルファメトキサゾールナトリ 眼科用薬
ウム含有製剤(一般用医薬
品)
24-26と同じ
改訂案
改訂案
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
(新設)
次の人は使用しないこと
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
相談すること
使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、
直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売
者に相談すること
相談すること
使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、
直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売
者に相談すること
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師
の診療を受けること。
症状の名称
症状
ショック(アナフィラキ 使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声
シー)
のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、
動悸、意識の混濁等があらわれる。
(新設)
9
直近3年度の国内副作用症例の集積状況
【転帰死亡症例】
ー
急性汎発性発疹性膿疱症症例を評価し
急性汎発性発疹性膿疱症症例*†の集積
た。症例の因果関係評価及び使用上の注 状況は以下の通り。
意の改訂要否について、専門委員の意見 0例
も聴取した結果、本剤と急性汎発性発疹性
膿疱症との因果関係が否定できない症例 *:医薬品医療機器総合機構における副
が集積したことから、使用上の注意を改訂
作用等報告データベースに登録され
することが適切と判断した。
た症例
†:MedDRA PT「急性汎発性発疹性膿
疱症」の症例のうち、診断基準に関
連した情報が少なくとも 1 つある症
例を抽出した。
アナフィラキシー関連症例を評価した。症 アナフィラキシー関連症例*の集積状況は
例の因果関係評価及び使用上の注意の 以下の通り。
改訂要否について、専門委員の意見も聴 4 例(うち、医薬品と事象との因果関係が
取した結果、本剤とアナフィラキシーとの因 否定できない症例 4 例)
果関係が否定できない症例が集積したこと 【死亡 0 例】
から、使用上の注意を改訂することが適切
と判断した。
*:医薬品医療機器総合機構における副
作用等報告データベースに登録され
た症例
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