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「令和6年版 救急・救助の現況」の公表 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000991.html |
出典情報 | 「令和6年版 救急・救助の現況」の公表(1/24)《総務省消防庁》 |
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図 15 事故種別の救助出動件数と構成比の5年ごとの推移
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、合計が100%にならない場合がある。
2)救助活動件数
令和5年中においては、
「機械による事故」が820件(対前年比156件減、16.0%減)と減少する一
方で、
「建物等による事故」※が3万6,715件(同2,451件増、7.2%増)
、
「交通事故」が1万2,917件
(同599件増、4.9%増)と増加している(表16参照)
。
過去 20 年における事故種別の救助活動件数の構成比の5年ごとの推移をみると、
「火災」及び「交
。
通事故」が減少している一方で、
「建物等による事故」※は年々増加している(図 17 参照)
令和5年中における救助活動件数全体の構成比は、
「建物等による事故」※が51.2%を占め、最多
の事故種別となっている。次いで「交通事故」18.0%、
「火災」5.2%、
「水難事故」4.1%の順となっ
ている(表16、図17参照)
。
※「建物等による事故」には、意識障害等により建物内で身動きがとれず、ドアに鍵がかかっているため室内に入れないものを含む。
表16 事故種別の救助活動件数と対前年比
(単位:件)
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
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※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、合計が100%にならない場合がある。
2)救助活動件数
令和5年中においては、
「機械による事故」が820件(対前年比156件減、16.0%減)と減少する一
方で、
「建物等による事故」※が3万6,715件(同2,451件増、7.2%増)
、
「交通事故」が1万2,917件
(同599件増、4.9%増)と増加している(表16参照)
。
過去 20 年における事故種別の救助活動件数の構成比の5年ごとの推移をみると、
「火災」及び「交
。
通事故」が減少している一方で、
「建物等による事故」※は年々増加している(図 17 参照)
令和5年中における救助活動件数全体の構成比は、
「建物等による事故」※が51.2%を占め、最多
の事故種別となっている。次いで「交通事故」18.0%、
「火災」5.2%、
「水難事故」4.1%の順となっ
ている(表16、図17参照)
。
※「建物等による事故」には、意識障害等により建物内で身動きがとれず、ドアに鍵がかかっているため室内に入れないものを含む。
表16 事故種別の救助活動件数と対前年比
(単位:件)
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
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