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「令和6年版 救急・救助の現況」の公表 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000991.html |
出典情報 | 「令和6年版 救急・救助の現況」の公表(1/24)《総務省消防庁》 |
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図17 事故種別の救助活動件数と構成比の5年ごとの推移
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、合計が 100%にならない場合がある。
3)救助人員
令和5年中においては、
「機械による事故」が 981 人(対前年比 73 人減、6.9%減)と減少する一方
で、
「建物等による事故」※が3万 1,599 人(同 2,611 人増、9.0%増)
、
「交通事故」が1万 6,126 人
(同 926 人増、6.1%増)と増加している(表 18 参照)
。
過去 20 年における事故種別の救助人員の構成比の5年ごとの推移をみると、
「火災」及び「交通事
。
故」が減少している一方で、
「建物等による事故」※は年々増加している(図 19 参照)
令和5年中における救助人員全体の構成比は、
「建物等による事故」※が最多となり、救助人員全体
の 47.3%を占めている。次いで「交通事故」24.1%、
「水難事故」4.7%、
「火災」2.4%の順になって
いる(表 18、図 19 参照)
。
※「建物等による事故」には、意識障害等により建物内で身動きがとれず、ドアに鍵がかかっているため室内に入れないものを含む。
表18 事故種別の救助人員と対前年比
(単位:人)
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
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※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、合計が 100%にならない場合がある。
3)救助人員
令和5年中においては、
「機械による事故」が 981 人(対前年比 73 人減、6.9%減)と減少する一方
で、
「建物等による事故」※が3万 1,599 人(同 2,611 人増、9.0%増)
、
「交通事故」が1万 6,126 人
(同 926 人増、6.1%増)と増加している(表 18 参照)
。
過去 20 年における事故種別の救助人員の構成比の5年ごとの推移をみると、
「火災」及び「交通事
。
故」が減少している一方で、
「建物等による事故」※は年々増加している(図 19 参照)
令和5年中における救助人員全体の構成比は、
「建物等による事故」※が最多となり、救助人員全体
の 47.3%を占めている。次いで「交通事故」24.1%、
「水難事故」4.7%、
「火災」2.4%の順になって
いる(表 18、図 19 参照)
。
※「建物等による事故」には、意識障害等により建物内で身動きがとれず、ドアに鍵がかかっているため室内に入れないものを含む。
表18 事故種別の救助人員と対前年比
(単位:人)
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
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