よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料8 参考資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49259.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第2回 2/3)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

75歳以上人口の将来推計②(2040年までの75歳以上人口増減率)
• 将来推計人口によれば、2040年の75歳以上人口は、2020年と比較して、政令市・特別区の67%では15%以上の増加が見込まれるのに対し、町
村部の41%(376市町村)では減少が見込まれる。
• 政令市・特別区・中核市以外の市町村について、昼夜人口比率が低く(=昼間の流出人口が多い)、大都市のベッドタウンと推定される市町村
では、2040年の75歳以上人口の増加率が相対的に高い傾向がある。
2040年までの75歳以上人口増減率(市町村区分別)

2040年までの75歳以上人口増減率(2020年を100とした場合)

政令市・特別区(43)

32.6%

44.2%

中核市(61) 3.3% 23.0%
町村(916)

4.9%

0%

70未満

:+15%~+30%未満

:△30%~△15%未満
:△30%未満

までの人口増減率
2040

:△15%~±0%未満

70以上85未満

20%

85以上100未満

24.6%
31.9%

27.7%

40%

15.3%

60%

100以上115未満

18.5%
15.9%

80%

100%

115以上130未満

130以上

2040年までの75歳以上人口増減率(単純平均、昼夜人口比率別)

:+30%以上
:±0%~+15%未満

49.2%

0.6%
15.7%
31.2%
2.1%
14.2%
21.9%

上記以外の市(708)

23.3%

160
110
60

125.5
114.7

90未満

119.9
105.2

90以上95未満

111.8
100.1

109.1
100.4

95以上100未満

100以上105未満

118.4
105.4

105以上

昼夜人口比率
上記以外の市

町村

(出典)国立社会保障・人口問題研究所「将来推計人口」、総務省「国勢調査」(従業地・通学地による人口・就業状態等集計)
※「昼夜人口比率」は、100を上回っているときは昼間人口が夜間人口を上回ることを示し、100を下回っているときは昼間人口が夜間人口を下回ることを示す。

15