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資料8 参考資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49259.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第2回 2/3)《厚生労働省》 |
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第1回「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会における主な意見(概要)
~人口減少・サービス需要の変化に応じたサービスモデルの構築や支援体制、介 護 予 防 ・ 健 康 づ く り 、 地 域 包 括 ケ
アと医療介護連携~
<地域包括ケアと医療介護連携>
○
福井県の坂井地区で在宅医療、介護の連携に取り組んでいるが、地域性や実施主体の高齢化で全県展開に課題。また、医療の
中で要介護状態にならないようにした上で、医療は医療で頑張り、介護と連携して要介護状態をつくらないようにするという視
点も医療介護連携において必要。
○
地域包括ケアを見直してバージョンアップする時期が来ているのではないか。老人保健施設は住まいではなく在宅支援を行う
ところと位置づけられており、2040年に向けた地域包括ケアシステムの姿では、老人保健施設を切り出して、リハビリ等との連
携という役割がわかるようにすべき。
○
協力医療機関について、医療介護連携のマッチングができていない福祉施設・介護施設が多く、地域差も大きい。連携が進ん
でいない地域については、行政が介入・調整して医療と介護のマッチングすることが必要。
○
介護と医療、特に慢性期は切り離して考えられない。地域の状況について地区診断をする必要があり、そのためのデータ整備
が重要。
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~人口減少・サービス需要の変化に応じたサービスモデルの構築や支援体制、介 護 予 防 ・ 健 康 づ く り 、 地 域 包 括 ケ
アと医療介護連携~
<地域包括ケアと医療介護連携>
○
福井県の坂井地区で在宅医療、介護の連携に取り組んでいるが、地域性や実施主体の高齢化で全県展開に課題。また、医療の
中で要介護状態にならないようにした上で、医療は医療で頑張り、介護と連携して要介護状態をつくらないようにするという視
点も医療介護連携において必要。
○
地域包括ケアを見直してバージョンアップする時期が来ているのではないか。老人保健施設は住まいではなく在宅支援を行う
ところと位置づけられており、2040年に向けた地域包括ケアシステムの姿では、老人保健施設を切り出して、リハビリ等との連
携という役割がわかるようにすべき。
○
協力医療機関について、医療介護連携のマッチングができていない福祉施設・介護施設が多く、地域差も大きい。連携が進ん
でいない地域については、行政が介入・調整して医療と介護のマッチングすることが必要。
○
介護と医療、特に慢性期は切り離して考えられない。地域の状況について地区診断をする必要があり、そのためのデータ整備
が重要。
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