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院内がん登録2012年10年生存率報告書 (37 ページ)
出典
| 公開元URL | https://ganjoho.jp/public/qa_links/report/hosp_c/hosp_c_reg_surv/pdf/hosp_c_reg_surv_10_2012.pdf |
| 出典情報 | 院内がん登録2012年10年生存率報告書（2／13）《国立がん研究センター》 |
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調査結果
肝内胆管がん（肝内胆管癌）
2012
I期
II 期
III 期
IV 期
集計対象施設数
303
150
181
87
303
集計対象
2,070
241
376
116
1,120
死亡数
1,853
167
301
101
1,081
生存状況把握割合（％）
98.8
97.9
97.6
100.0
99.2
平均年齢
70.9
72.4
70.0
72.0
70.5
（2）対象者の属性
対象者の属性を表 3-4②-1 に示す。性別にみると、
男性が約 62%を占めた。年代をみると、70 歳代が最も
多く男性で 37.2%、女性は 37.4%を占めた。UICC TNM
総合ステージ別にみると、全体でⅠ期が 11.6%、Ⅱ期
が 18.2%、Ⅲ期が 5.6%、Ⅳ期が 54.1%であった。35.8%
に観血的治療が実施されていた。発見経緯としては、
他疾患経過観察中が 44.8%を占めた。
（1）生存状況把握割合
対象者は、2,070 例で、そのうち 10 年以内に死亡し
ていたのは 1,853 例、打ち切りが 25 例であった。全体
として、生存状況把握割合は 98.8%であった。
表 3-4②-1 対象者の属性
男性
全体
拠点病院等
拠点外病院
年齢
平均年齢（SD)
0-14 歳
15-39 歳
40 歳代
50 歳代
60 歳代
70 歳代
80 歳以上
UICC TNM 分類総合ステージ
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不詳
取扱い規約治療前ステージ
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不詳
空欄
観血的治療
有
原発巣・治癒切除
原発巣・非治癒切除
原発巣・治癒/非治癒の別不詳
無
発見経緯
がん検診
健康診断・人間ドック
他疾患経過観察中
その他・不明
女性
全体
対象数
（%）
2,070
100.0
1,924
92.9
146
7.1
対象数
1,292
1,200
92
（%）
100.0
92.9
7.1
対象数
778
724
54
（%）
100.0
93.1
6.9
70.3(10.2)
(7-9)
(30-32)
133
403
481
234
2.5
10.3
31.2
37.2
18.1
71.8(10.8)
(7-9)
(17-19)
53
212
291
195
2.4
6.8
27.2
37.4
25.1
70.9(10.5)
17
51
186
615
772
429
0.8
2.5
9.0
29.7
37.3
20.7
163
231
75
692
131
12.6
17.9
5.8
53.6
10.1
78
145
41
428
86
10.0
18.6
5.3
55.0
11.1
241
376
116
1,120
217
11.6
18.2
5.6
54.1
10.5
59
209
190
628
113
93
4.6
16.2
14.7
48.6
8.7
7.2
38
116
123
373
59
69
4.9
14.9
15.8
47.9
7.6
8.9
97
325
313
1,001
172
162
4.7
15.7
15.1
48.4
8.3
7.8
470
396
54
36.4
30.7
4.2
271
220
38
34.8
28.3
4.9
741
616
92
35.8
29.8
4.4
20
1.5
13
1.7
33
1.6
822
63.6
507
65.2
1,329
64.2
18
85
1.4
6.6
10
38
1.3
4.9
28
123
1.4
5.9
599
590
46.4
45.7
329
401
42.3
51.5
928
991
44.8
47.9
37
肝内胆管がん（肝内胆管癌）
2012
I期
II 期
III 期
IV 期
集計対象施設数
303
150
181
87
303
集計対象
2,070
241
376
116
1,120
死亡数
1,853
167
301
101
1,081
生存状況把握割合（％）
98.8
97.9
97.6
100.0
99.2
平均年齢
70.9
72.4
70.0
72.0
70.5
（2）対象者の属性
対象者の属性を表 3-4②-1 に示す。性別にみると、
男性が約 62%を占めた。年代をみると、70 歳代が最も
多く男性で 37.2%、女性は 37.4%を占めた。UICC TNM
総合ステージ別にみると、全体でⅠ期が 11.6%、Ⅱ期
が 18.2%、Ⅲ期が 5.6%、Ⅳ期が 54.1%であった。35.8%
に観血的治療が実施されていた。発見経緯としては、
他疾患経過観察中が 44.8%を占めた。
（1）生存状況把握割合
対象者は、2,070 例で、そのうち 10 年以内に死亡し
ていたのは 1,853 例、打ち切りが 25 例であった。全体
として、生存状況把握割合は 98.8%であった。
表 3-4②-1 対象者の属性
男性
全体
拠点病院等
拠点外病院
年齢
平均年齢（SD)
0-14 歳
15-39 歳
40 歳代
50 歳代
60 歳代
70 歳代
80 歳以上
UICC TNM 分類総合ステージ
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不詳
取扱い規約治療前ステージ
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不詳
空欄
観血的治療
有
原発巣・治癒切除
原発巣・非治癒切除
原発巣・治癒/非治癒の別不詳
無
発見経緯
がん検診
健康診断・人間ドック
他疾患経過観察中
その他・不明
女性
全体
対象数
（%）
2,070
100.0
1,924
92.9
146
7.1
対象数
1,292
1,200
92
（%）
100.0
92.9
7.1
対象数
778
724
54
（%）
100.0
93.1
6.9
70.3(10.2)
(7-9)
(30-32)
133
403
481
234
2.5
10.3
31.2
37.2
18.1
71.8(10.8)
(7-9)
(17-19)
53
212
291
195
2.4
6.8
27.2
37.4
25.1
70.9(10.5)
17
51
186
615
772
429
0.8
2.5
9.0
29.7
37.3
20.7
163
231
75
692
131
12.6
17.9
5.8
53.6
10.1
78
145
41
428
86
10.0
18.6
5.3
55.0
11.1
241
376
116
1,120
217
11.6
18.2
5.6
54.1
10.5
59
209
190
628
113
93
4.6
16.2
14.7
48.6
8.7
7.2
38
116
123
373
59
69
4.9
14.9
15.8
47.9
7.6
8.9
97
325
313
1,001
172
162
4.7
15.7
15.1
48.4
8.3
7.8
470
396
54
36.4
30.7
4.2
271
220
38
34.8
28.3
4.9
741
616
92
35.8
29.8
4.4
20
1.5
13
1.7
33
1.6
822
63.6
507
65.2
1,329
64.2
18
85
1.4
6.6
10
38
1.3
4.9
28
123
1.4
5.9
599
590
46.4
45.7
329
401
42.3
51.5
928
991
44.8
47.9
37