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院内がん登録2012年10年生存率報告書 (39 ページ)
出典
| 公開元URL | https://ganjoho.jp/public/qa_links/report/hosp_c/hosp_c_reg_surv/pdf/hosp_c_reg_surv_10_2012.pdf |
| 出典情報 | 院内がん登録2012年10年生存率報告書（2／13）《国立がん研究センター》 |
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調査結果
5．小細胞肺がん（小細胞肺癌）・非小細胞肺がん（非小細胞肺癌）
小細胞肺がん（小細胞肺癌）
2012
I期
II 期
III 期
IV 期
集計対象施設数
327
166
165
299
327
集計対象
4,396
293
279
1,260
2,508
死亡数
4,107
230
238
1,130
2,458
生存状況把握割合（％）
98.5
98.3
96.8
98.9
98.6
平均年齢
70.4
72.2
70.6
69.7
70.5
（2）対象者の属性
対象者の属性を表 3-5①-1 に示す。対象者は、男
性が約 83%を占め、70 歳代が最も多く約 40%であった。
UICC TNM 分類総合ステージ別にみると、全体として
Ⅳ期が 57.1%、次いでⅢ期が 28.7%であった。病期分
布は男女別にみてもほぼ同様であった。観血的治療
実施を受けた者の割合は、非小細胞肺癌と比較して
低く、8.6%であった。発見経緯をみると、他疾患経過
観察中が 28.3%であった。
（1）生存状況把握割合
対象者は、4,396 例で、そのうち 10 年以内に死亡し
ていた者は、4,107 例、打ち切りが 64 例で、全体とし
て生存状況把握割合は 98.5%であった。
表 3-5①-1 対象者の属性
男性
全体
拠点病院等
拠点外病院
年齢
平均年齢（SD)
0-14 歳
15-39 歳
40 歳代
50 歳代
60 歳代
70 歳代
80 歳以上
UICC TNM 分類総合ステージ
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不詳
観血的治療
有
原発巣・治癒切除
原発巣・非治癒切除
原発巣・治癒/非治癒の別不詳
無
発見経緯
がん検診
健康診断・人間ドック
他疾患経過観察中
その他・不明
女性
全体
対象数
3,646
3,430
216
（%）
100.0
94.1
5.9
対象数
750
692
58
（%）
100.0
92.3
7.7
対象数
4,396
4,122
274
（%）
100.0
93.8
6.2
70.6(8.5)
(4-6)
（37-39）
282
1,302
1,476
543
1.0
7.7
35.7
40.5
14.9
69.6(9.4)
(1-3)
（14-16）
72
272
275
113
2.0
9.6
36.3
36.7
15.1
70.4(8.7)
(7-9)
（51-55）
354
1,574
1,751
656
1.2
8.1
35.8
39.8
14.9
254
235
1,032
2,087
38
7.0
6.4
28.3
57.2
1.0
39
44
228
421
18
5.2
5.9
30.4
56.1
2.4
293
279
1,260
2,508
56
6.7
6.3
28.7
57.1
1.3
328
286
26
16
3,318
9.0
7.8
0.7
0.4
91.0
（48-50）
44
(4-6)
0
701
5.9
0.0
93.5
（375-377）
330
（30-32）
16
4,019
8.6
7.5
0.4
91.4
174
302
1,041
2,129
4.8
8.3
28.6
58.4
22
38
202
488
2.9
5.1
26.9
65.1
196
340
1,243
2,617
4.5
7.7
28.3
59.5
39
5．小細胞肺がん（小細胞肺癌）・非小細胞肺がん（非小細胞肺癌）
小細胞肺がん（小細胞肺癌）
2012
I期
II 期
III 期
IV 期
集計対象施設数
327
166
165
299
327
集計対象
4,396
293
279
1,260
2,508
死亡数
4,107
230
238
1,130
2,458
生存状況把握割合（％）
98.5
98.3
96.8
98.9
98.6
平均年齢
70.4
72.2
70.6
69.7
70.5
（2）対象者の属性
対象者の属性を表 3-5①-1 に示す。対象者は、男
性が約 83%を占め、70 歳代が最も多く約 40%であった。
UICC TNM 分類総合ステージ別にみると、全体として
Ⅳ期が 57.1%、次いでⅢ期が 28.7%であった。病期分
布は男女別にみてもほぼ同様であった。観血的治療
実施を受けた者の割合は、非小細胞肺癌と比較して
低く、8.6%であった。発見経緯をみると、他疾患経過
観察中が 28.3%であった。
（1）生存状況把握割合
対象者は、4,396 例で、そのうち 10 年以内に死亡し
ていた者は、4,107 例、打ち切りが 64 例で、全体とし
て生存状況把握割合は 98.5%であった。
表 3-5①-1 対象者の属性
男性
全体
拠点病院等
拠点外病院
年齢
平均年齢（SD)
0-14 歳
15-39 歳
40 歳代
50 歳代
60 歳代
70 歳代
80 歳以上
UICC TNM 分類総合ステージ
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不詳
観血的治療
有
原発巣・治癒切除
原発巣・非治癒切除
原発巣・治癒/非治癒の別不詳
無
発見経緯
がん検診
健康診断・人間ドック
他疾患経過観察中
その他・不明
女性
全体
対象数
3,646
3,430
216
（%）
100.0
94.1
5.9
対象数
750
692
58
（%）
100.0
92.3
7.7
対象数
4,396
4,122
274
（%）
100.0
93.8
6.2
70.6(8.5)
(4-6)
（37-39）
282
1,302
1,476
543
1.0
7.7
35.7
40.5
14.9
69.6(9.4)
(1-3)
（14-16）
72
272
275
113
2.0
9.6
36.3
36.7
15.1
70.4(8.7)
(7-9)
（51-55）
354
1,574
1,751
656
1.2
8.1
35.8
39.8
14.9
254
235
1,032
2,087
38
7.0
6.4
28.3
57.2
1.0
39
44
228
421
18
5.2
5.9
30.4
56.1
2.4
293
279
1,260
2,508
56
6.7
6.3
28.7
57.1
1.3
328
286
26
16
3,318
9.0
7.8
0.7
0.4
91.0
（48-50）
44
(4-6)
0
701
5.9
0.0
93.5
（375-377）
330
（30-32）
16
4,019
8.6
7.5
0.4
91.4
174
302
1,041
2,129
4.8
8.3
28.6
58.4
22
38
202
488
2.9
5.1
26.9
65.1
196
340
1,243
2,617
4.5
7.7
28.3
59.5
39