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資料1-1:一般社団法人ピー・ピー・アイ・ジャパン 八木参考人 提出資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_52767.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第40回 2/26)《厚生労働省》 |
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レイサマリーに関する活動のきっかけ
• 日本では患者・市民が簡単にレイサマリーを入手できない
• 試験結果を必要とする人へ提供するための共通理解が醸成されず、課題解決の実践につながっ
ていない
• 試験参加者へのレイサマリーの提供を受け入れない医療機関がある
• 欧州のようなレイサマリーに関する規制やガイダンス*がない
• 臨床試験結果の概要を公開している企業は半数に過ぎない
• 患者・市民と研究者・企業がレイサマリーについて十分議論してきていない
• レイサマリーの重要性や意義の理解不足や認知度が低い
• レイサマリーを患者・家族や市民がレビューした事例は限定的である
*Good
Lay Summary Practice:GLPS
参考:松山 翔,他.これからの医薬品開発と患者・市民参画【第3回】患者の声を活かした医薬品開発に向けた製薬企業の取り組みと今後の課題 製薬企
業による「患者の声を活かした」医薬品開発への取り組み. Clinical Research Professionals 2020 Dec;80-81:16-23.
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• 日本では患者・市民が簡単にレイサマリーを入手できない
• 試験結果を必要とする人へ提供するための共通理解が醸成されず、課題解決の実践につながっ
ていない
• 試験参加者へのレイサマリーの提供を受け入れない医療機関がある
• 欧州のようなレイサマリーに関する規制やガイダンス*がない
• 臨床試験結果の概要を公開している企業は半数に過ぎない
• 患者・市民と研究者・企業がレイサマリーについて十分議論してきていない
• レイサマリーの重要性や意義の理解不足や認知度が低い
• レイサマリーを患者・家族や市民がレビューした事例は限定的である
*Good
Lay Summary Practice:GLPS
参考:松山 翔,他.これからの医薬品開発と患者・市民参画【第3回】患者の声を活かした医薬品開発に向けた製薬企業の取り組みと今後の課題 製薬企
業による「患者の声を活かした」医薬品開発への取り組み. Clinical Research Professionals 2020 Dec;80-81:16-23.
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