よむ、つかう、まなぶ。
資料3-1 検討を要する福祉用具の種目について(新規提案) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001429959.pdf |
出典情報 | 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(令和6年度第3回 3/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
検討の視点
提案の概要
①各施設における「清拭」および「洗身用具」の時間の幅が大
きく、居宅介護者のデータと比較することは難しい。
②各施設における使用については、職員等が初回使用と思われ
洗身用具への「慣れ」の問題もあると思われる。
③平均値で従来の「清拭」に要する時間と大差ないことから
「慣れ」によって「洗身用具」での洗身時間の短縮が可能と期
待できる。
委員の意見
〇 ここで書かれているのは「推測」「期待」であり、
データに基づくエビデンスにはなっていないのではない
か。
〇 本機器使用の事前準備(セッティング・タオル等物品
の量)と、後片付け【P 9 含む】が、介護者にとっては
“大仕事” になるのではないか。
5.まとめ
①洗身用具の操作性・・・比較調査データの集計①(操作性) 〇 ①~⑦総じて限定的な回答選択肢による結果とその評
洗身用具の操作性は、概ね「簡単」との評価を得たと考える。 価となっているため、ネガティブな反応が出にくい実証
②洗身状況・・・比較調査データの集計②(洗身状況)
データとなっているのでないか。
洗身用具を使用した「洗身」は、概ねスムーズに使用できる
こと考える。。
③水垂について・・・比較調査データの集計③(水垂の状況) 〇 ③水垂れの問題は慣れとの回答であるが、いつも同じ
「少し水垂があった」との評価があるが、取扱説明書にもあ
人が行う家族介護であれば、この慣れについて一定の理
る通りタオルを敷く事となっている事と慣れてくると
解はできるが、訪問介護や訪問看護等では、いつも同じ
水垂は軽減するので問題なしと考えます。今回の試験中でも
スタッフとは限らないことを考えると、慣れによって解
「慣れてきたら水垂しなくなった」とのお声もいただ
消するで片付けてよいか疑問が残るのではないか。
いております。
④皮膚状態・・・比較調査データの集計④(皮膚状態につい
〇 一般清拭と比べ、洗身効果と使用可能な部分に制限が
て)
あることを思慮した場合、費用対効果があるとは言えな
洗身用具の使用においては、「赤くなったり皮膚剥離は見ら
いのではないか。
れない」との評価であるが、一部に「少し赤くなった」
との評価あったが、聴き取りの結果、これはお湯の温度変化 〇 洗身と清拭の時間を比較しているが、訪問介護者が使
に対する反応であり問題ないとの回答を得ている。
用する場合、運搬、準備、ヘッドの交換、後片付けなど
⑤要介護者の感想・・・比較調査データの集計⑤(要介護者の
清拭に比べ手間がかかるように感じる。本機を使用する
感想)体感等は主観に左右される要素が多いが、概ね「満
時間のほうが極めて短いが、一方で洗身できる部分が限
足」「やや満足」が多数であることは評価できる。
定的であることは否定できないのではないか。
⑥介護者の感想(介護者から見た感想)・・・比較調査データ
の集計⑥(介護者の感想)主観に左右される要素が多いが概
〇 指や腋窩、拘縮のある方に使用可能か、身体の細部に
ね「満足されていた」が多数であることは評価できる。
わたりきれいになるか、清拭に比べた手間と洗身効果が
⑦後片付け・・・比較調査データの集計⑦(後片付け)
不明ではないか。
概ね「短時間でできた」が多数であることから評価できる。
8
提案の概要
①各施設における「清拭」および「洗身用具」の時間の幅が大
きく、居宅介護者のデータと比較することは難しい。
②各施設における使用については、職員等が初回使用と思われ
洗身用具への「慣れ」の問題もあると思われる。
③平均値で従来の「清拭」に要する時間と大差ないことから
「慣れ」によって「洗身用具」での洗身時間の短縮が可能と期
待できる。
委員の意見
〇 ここで書かれているのは「推測」「期待」であり、
データに基づくエビデンスにはなっていないのではない
か。
〇 本機器使用の事前準備(セッティング・タオル等物品
の量)と、後片付け【P 9 含む】が、介護者にとっては
“大仕事” になるのではないか。
5.まとめ
①洗身用具の操作性・・・比較調査データの集計①(操作性) 〇 ①~⑦総じて限定的な回答選択肢による結果とその評
洗身用具の操作性は、概ね「簡単」との評価を得たと考える。 価となっているため、ネガティブな反応が出にくい実証
②洗身状況・・・比較調査データの集計②(洗身状況)
データとなっているのでないか。
洗身用具を使用した「洗身」は、概ねスムーズに使用できる
こと考える。。
③水垂について・・・比較調査データの集計③(水垂の状況) 〇 ③水垂れの問題は慣れとの回答であるが、いつも同じ
「少し水垂があった」との評価があるが、取扱説明書にもあ
人が行う家族介護であれば、この慣れについて一定の理
る通りタオルを敷く事となっている事と慣れてくると
解はできるが、訪問介護や訪問看護等では、いつも同じ
水垂は軽減するので問題なしと考えます。今回の試験中でも
スタッフとは限らないことを考えると、慣れによって解
「慣れてきたら水垂しなくなった」とのお声もいただ
消するで片付けてよいか疑問が残るのではないか。
いております。
④皮膚状態・・・比較調査データの集計④(皮膚状態につい
〇 一般清拭と比べ、洗身効果と使用可能な部分に制限が
て)
あることを思慮した場合、費用対効果があるとは言えな
洗身用具の使用においては、「赤くなったり皮膚剥離は見ら
いのではないか。
れない」との評価であるが、一部に「少し赤くなった」
との評価あったが、聴き取りの結果、これはお湯の温度変化 〇 洗身と清拭の時間を比較しているが、訪問介護者が使
に対する反応であり問題ないとの回答を得ている。
用する場合、運搬、準備、ヘッドの交換、後片付けなど
⑤要介護者の感想・・・比較調査データの集計⑤(要介護者の
清拭に比べ手間がかかるように感じる。本機を使用する
感想)体感等は主観に左右される要素が多いが、概ね「満
時間のほうが極めて短いが、一方で洗身できる部分が限
足」「やや満足」が多数であることは評価できる。
定的であることは否定できないのではないか。
⑥介護者の感想(介護者から見た感想)・・・比較調査データ
の集計⑥(介護者の感想)主観に左右される要素が多いが概
〇 指や腋窩、拘縮のある方に使用可能か、身体の細部に
ね「満足されていた」が多数であることは評価できる。
わたりきれいになるか、清拭に比べた手間と洗身効果が
⑦後片付け・・・比較調査データの集計⑦(後片付け)
不明ではないか。
概ね「短時間でできた」が多数であることから評価できる。
8