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資料1 がん診療提供体制について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_55468.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第17回 3/21)《厚生労働省》
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第7回新たな地域医療構想等に関する検討会
資料1

2040年の人口構成について

令和6年8月26日

• 2040年には、85歳以上人口を中心とした高齢化と生産年齢人口の減少が見られる。
• 地域ごとに見ると、生産年齢人口はほぼ全ての地域で減少し、高齢人口は、大都市部では増加、過疎地域では減少、地方都市部では高齢人口
が増加する地域と減少する地域がある。

<2025年→2040年の年齢区分別人口の変化の状況>

<人口構造の変化>
(単位:万人)

3,653
10,000

年齢区分別人口の変化率の平均値

85歳~ 707

(+42.2%)

75歳~84歳

(▲15.6%)

1,447
65歳~

1,498

+7.5%

生産年齢人口

1,006
1,221

3,928

1,701

15歳~64歳

高齢人口

●大都市型

-11.9%

17.2%

●地方都市型

-19.1%

2.4%

●過疎地域型

-28.4%

-12.2%

大都市型 :人口が100万人以上(又は)人口密度が2,000人/km2以上
地方都市型:人口が20万人以上(又は)人口10~20万人(かつ)人口密度が200人/km2以上
過疎地域型:上記以外

50.0%
40.0%

5,000


齢 30.0%
人 20.0%

10.0%



率 ▲10.0%

7,310

▲15.0%

6,213

▲20.0%

0歳~14歳
0

1,363

1,142

▲30.0%

2025

2040

▲40.0%
▲50.0%



(出典)総務省「国勢調査」「人口推計」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口 令和5年推計」

高齢人口が減少する地域
は5割程度(183区域)
▲30.0%

▲10.0%

生産年齢人口の変化率

10.0%

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