よむ、つかう、まなぶ。
資料1 がん診療提供体制について (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_55468.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第17回 3/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
第16回がん診療提供体制のあり方に関する検討会
令和6年12月23日
資料1
和歌山県におけるがん医療圏の見直し
• 令和5年度に実施したがん医療圏の見直しにおいて、有田医療圏ではがん医療圏の設定基準である「国又は県指定のがん医療の拠点となる
病院の設置」が見込めなくなったため、他の医療圏との統合を決定した。そして、統合先の医療圏を選定するに当たり、全国がん登録で有田
医療圏のがん患者の受療動向を確認した結果、和歌山医療圏で初回治療を受けている割合が最も高かったため、和歌山医療圏・有田医療圏
を1つの医療圏として設定することとし、令和5年度末に策定した「第八次和歌山県保健医療計画」にその旨を明記した。
[和歌山県におけるがん医療圏の変化]
※有田医療圏におけるがん患者の受療動向
医療圏
手術療法
薬物療法
放射線療法
有田
24.9%
12.7%
-
和歌山
69.6%
80.1%
82.4%
その他
5.5%
7.2%
17.6%
計
100%
100%
100%
出典:第八次和歌山県保健医療計画を用いて、厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課において作成 32
令和6年12月23日
資料1
和歌山県におけるがん医療圏の見直し
• 令和5年度に実施したがん医療圏の見直しにおいて、有田医療圏ではがん医療圏の設定基準である「国又は県指定のがん医療の拠点となる
病院の設置」が見込めなくなったため、他の医療圏との統合を決定した。そして、統合先の医療圏を選定するに当たり、全国がん登録で有田
医療圏のがん患者の受療動向を確認した結果、和歌山医療圏で初回治療を受けている割合が最も高かったため、和歌山医療圏・有田医療圏
を1つの医療圏として設定することとし、令和5年度末に策定した「第八次和歌山県保健医療計画」にその旨を明記した。
[和歌山県におけるがん医療圏の変化]
※有田医療圏におけるがん患者の受療動向
医療圏
手術療法
薬物療法
放射線療法
有田
24.9%
12.7%
-
和歌山
69.6%
80.1%
82.4%
その他
5.5%
7.2%
17.6%
計
100%
100%
100%
出典:第八次和歌山県保健医療計画を用いて、厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課において作成 32