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資料4 中室構成員提出資料 (8 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi10/gijishidai10.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第10回 4/22)《内閣官房》
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DA導入の進め方
 現在の制度上でも、都道府県教委の判断で併願制やDAの導入など、柔軟な
対応が可能
 公立高校入試において共通試験を実施しているケースは導入しやすい
 ほとんどの都道府県で共通試験が採用されている

 共通試験 + 内申点で評価が決まるなら、生徒が複数の高校を受験するた
めに複数の試験や面接を受ける必要がないため、併願制を導入しやすい
 (ただし、DAは入試の自校作成を行う高校があっても導入できる)

 まず、意欲ある都道府県において、共通試験の実施など適用しやすい範囲で
公立高校入試にDAを先行的に導入し、モデルケースの創出に取り組むべき
 2029年度まで東京大学UTMDが、ERATOプロジェクトで伴走支援可能
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