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○個別事項(その1)について-1-1 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00099.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第484回  7/21)《厚生労働省》
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医療機関、薬局での後発医薬品の使用・調剤割合
○ 医療機関、薬局での後発医薬品の使用・調剤割合は増加している(平成31年3月において、医科入院:
76.6%、医科入院外:64.3%、調剤:77.7%であった。)(電算処理分のみによる集計)。
後発医薬品割合(数量ベース)の推移
80

75
70.0

医科入院

73.0
73.0

調剤

70.6

70
68.6

合計

66.7

65

77.7
76.6
75.1

64.3

医科入院外

60

61.0

59.1

注1)
注2)
注3)
注4)
注5)

201903

201902

201901

201812

201811

201810

201809

201808

201807

201806

201805

201804

201803

201802

201801

201712

201711

201710

201709

201708

201707

201706

201705

201704

201703

201702

201701

201612

201611

201610

201609

201608

201607

201606

201605

50

201604

55

「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。
「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。
入院外の数量は、1/100の抽出率でランダム抽出したデータを100倍した値としている。
「合計」とは、「医科入院」「医科入院外」「調剤」の数量を、電算化率の違いは考慮せずに単純に合計して算出した値としている。
入院料等に包括される薬剤料は含まれない。

出典:医科・調剤分の後発医薬品割合(数量ベース)について(保険局調査課(令和元年12月))より一部改変

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