よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○個別事項(その1)について-1-1 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00099.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第484回  7/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

年齢階級別にみた薬剤種類数別件数の構成割合・1件当たり薬剤種類数

中医協

総-5

3.7.14

○ 高齢になるほど、薬剤種類数の多い患者の割合が増加する傾向がある。
院内処方(入院外・投薬)

院外処方(薬局調剤)

75歳以上

16.8%

65~74歳

31.4%

20.8%

40~64歳

24.9%

15~39歳

26.5%

0~14歳

24.9%
0%

36.5%

44.1%
40%

2~3種類

60%
4~5種類

16.4%

65~74歳

23.6%

32.5%

21.1%

20.7%

38.2%

25.1%

42.6%

19.4% 10.6%

15~39歳

25.4%

43.9%

20.6%

0~14歳

23.8%

14.3%

80%
6種類以上

10.4%
100%

0%
1種類

40%

2~3種類

21.4%

19.8%

44.6%

20%

30.4%

19.4%

40~64歳

19.5%

43.5%

75歳以上

31.7%

19.1%

41.3%

20%
1種類

20.1%

60%
4~5種類

12.5%

20.3%

10.3%

21.2%

10.4%

80%

100%

6種類以上

院内処方は、診療報酬明細書(医科入院外)のうち診療行為「投薬」に薬剤の出現する明細書(「処方箋料」を
算定している明細書及び「投薬」「注射」を包括した診療行為が出現する明細書は除く。)を集計の対象として
いる。また、診療行為「投薬」における薬剤の合計点数を薬剤点数階級で区分している。
院外処方は、調剤報酬明細書のうち薬剤の出現する明細書を集計の対象としている。

出典:令和2年社会医療診療行為別統計

9