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○個別事項(その1)について-1-1 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00099.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第484回  7/21)《厚生労働省》
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後発医薬品の使用促進について

【課題】
都道府県別に見るとばらつきが存在
使用割合が高い
使用割合が低い

<令和2年3月NDBデータ>

1位:沖縄、2位:岩手、3位:鹿児島
1位:徳島、2位:奈良、3位:和歌山

90

(%)

85

NDBデータにおける都道府県別後発医薬品割合
(令和2年3月)
(数量ベース)

NDBデータにおける都道府県別後発医薬品割合の伸び幅
(%)
90

(数量ベース)

10.0

(%)

9.0

令和2年3月の割合

80

8.0
80

75

7.0
6.0

70

70

65

令和元年3月の割合

5.0
伸び幅(※右目盛)

60

4.0
3.0

60

2.0

50

55

1.0
50

沖岩鹿島山宮宮佐熊長鳥富福群長青北福福山新秋滋千埼石静大栃岡茨兵三神山愛広愛岐香大京東高和奈徳 40




縄手島根形城崎賀本崎取山島馬野森道井岡口潟田賀葉玉川岡分木山城庫重川梨知島媛阜川阪都京知山良島
計算方法) 使用割合(数量シェア)=後発医薬品の数量÷(後発医薬品がある先発医薬品の数量+後発医薬品の数量)
対象レセプトの種類) 医科入院、DPC(出来高払い部分は対象。包括払い部分は対象外)、医科入院外、歯科、調剤

0.0
山徳高福栃茨新山長岡熊大秋東岐北神香広愛島宮千滋鳥埼大山群兵京富和石福奈青静愛福三佐宮岩長鹿沖
海奈


梨島知島木城潟口崎山本阪田京阜道川川島媛根城葉賀取玉分形馬庫都山山川岡良森岡知井重賀崎手野島縄
計算方法) 使用割合(数量シェア)=後発医薬品の数量÷(後発医薬品がある先発医薬品の数量+後発医薬品の数量)
対象レセプトの種類) 医科入院、DPC(出来高払い部分は対象。包括払い部分は対象外)、医科入院外、歯科、調剤

後発医薬品の信頼回復に向けた取組の推進

●GMP立入検査の強化(無通告立入検査回数の増、立入検査手法の質の向上等)
●製造業者における原薬管理の徹底
●製造販売業者としての管理体制強化(製造所の監督等の厳格化、安全対策の強化や製造量等に見合った体制確保等)
●安定供給確保の措置
(参考)医療機関等への調査結果においては、後発医薬品選定の際に品切れが発生しないことを重視する傾向が示されている
品切れが発生しないことを重視する 病院93.5%、診療所33.3%、保険薬局:82.8% <令和元年度 後発医薬品使用促進ロードマップに関する調査報告書>

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