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○個別事項(その1)について-1-2 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00099.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第484回 7/21)《厚生労働省》 |
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勤務医の労働時間短縮の推進(地域医療介護総合確保基金区分Ⅵ)
令和3年度予算額:9,533百万円(公費143億円)
(令和2年度予算額9,533百万円(公費143億円))
※地域医療介護総合確保基金(医療分)796億円の内数
勤務医の働き方改革を推進するため、地域医療介護総合確保基金を活用し、以下の財政的支援を行う。
⇒地域医療の確保を目的として都道府県が医療機関向け補助を実施
地域医療勤務環境改善体制整備事業
補助の対象となる医療機関
地域医療において特別な役割があり、かつ過酷な勤務環境と
なっていると都道府県知事が認める医療機関。
(補助に当たっては客観的要件を設定)
H
連続勤務時間制限・勤務間インターバル、面接指導などに取
り組み、かつ、時短計画を定めるなどを条件に交付する。
医師の労働時間短縮に向けた総合的な取組の実
施
医療機関において医師の労働時間短縮のための計画を策
定し、勤務環境改善のための体制整備として次のような
取組を総合的に実施
・勤務間インターバルや連続勤務時間制限の適切な設定
・当直明けの勤務負担の緩和
・複数主治医制の導入
・女性医師等に対する短時間勤務等多様で柔軟な働き方
を推進
・タスク・シフティング、タスク・シェアリングの推進
・これらに類する医師の業務見直しによる労働時間短縮
に向けた取組
支援
補助対象経費
上記の総合的な取組に要する経費をパッケージとして補
助する。
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令和3年度予算額:9,533百万円(公費143億円)
(令和2年度予算額9,533百万円(公費143億円))
※地域医療介護総合確保基金(医療分)796億円の内数
勤務医の働き方改革を推進するため、地域医療介護総合確保基金を活用し、以下の財政的支援を行う。
⇒地域医療の確保を目的として都道府県が医療機関向け補助を実施
地域医療勤務環境改善体制整備事業
補助の対象となる医療機関
地域医療において特別な役割があり、かつ過酷な勤務環境と
なっていると都道府県知事が認める医療機関。
(補助に当たっては客観的要件を設定)
H
連続勤務時間制限・勤務間インターバル、面接指導などに取
り組み、かつ、時短計画を定めるなどを条件に交付する。
医師の労働時間短縮に向けた総合的な取組の実
施
医療機関において医師の労働時間短縮のための計画を策
定し、勤務環境改善のための体制整備として次のような
取組を総合的に実施
・勤務間インターバルや連続勤務時間制限の適切な設定
・当直明けの勤務負担の緩和
・複数主治医制の導入
・女性医師等に対する短時間勤務等多様で柔軟な働き方
を推進
・タスク・シフティング、タスク・シェアリングの推進
・これらに類する医師の業務見直しによる労働時間短縮
に向けた取組
支援
補助対象経費
上記の総合的な取組に要する経費をパッケージとして補
助する。
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