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○個別事項(その1)について-1-2 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00099.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第484回 7/21)《厚生労働省》 |
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看護職員の負担軽減策に係る加算等の主な変遷①
急性期
急性期看護補助体制加算
H22
改定
H24
改定
H28
改定
看護職員夜間配置加算
・急性期における医師や看護職員の負担軽減、
業務分担推進のために新設
看護補助加算
・(H12新設)
-
・25対1、夜間50対1、夜間100対1、
看護職員夜間配置加算を新設
-
・(加算1は15~20対1、加算2・3は13~
20対1入院基本料が対象)
・加算1の対象施設に13対1入院基本料も追加
(必要度10%以上が要件)
・負担軽減・処遇改善の体制整備を要件化
・夜間50対1、夜間100対1の評価を引き上げ
H26
改定
慢性期
・急性期看護補助体制加算の看護職員夜間配置
加算を独立
・上記必要度の要件を5%以上に変更
・夜間25対1を30対1に変更
・12対1加算2の評価引上げ
・夜間75対1、夜間看護体制加算を新設
・夜間30対1、夜間50対1、夜間100対1の
評価を引き上げ
・夜間の看護業務の負担軽減に資する業務管理
を要件とした12対1加算1と16対1を新設
・業務範囲見直しを要件化
・全区分の評価を引き上げ
・全区分の評価を引き上げ
・全区分の評価を引き上げ
・定期的な業務内容の見直しを要件化
・16対1加算2を新設
・看護補助者の院内研修を要件化
・夜間25対1を新設
・負担軽減・処遇改善の体制整備を要件化
・夜間看護体制加算を新設
・定期的な業務範囲の見直しを要件化
H30
改定
・身体的拘束を最小化する取組を要件化
・定期的な業務内容・業務範囲の見直しを要件
化
・身体的拘束を最小化する取組を要件化
・各入院料の注加算を新設
・全区分の評価を引き上げ
R02
改定
・全区分の評価を引き上げ
・夜間の看護業務の負担軽減に資する業務管理
について、「夜勤後の暦日の休日確保」「ICT、
AI、IoT等の活用による業務負担軽減」等の
項目を追加、夜間院内保育所の要件を変更
・全区分の評価を引き上げ
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急性期
急性期看護補助体制加算
H22
改定
H24
改定
H28
改定
看護職員夜間配置加算
・急性期における医師や看護職員の負担軽減、
業務分担推進のために新設
看護補助加算
・(H12新設)
-
・25対1、夜間50対1、夜間100対1、
看護職員夜間配置加算を新設
-
・(加算1は15~20対1、加算2・3は13~
20対1入院基本料が対象)
・加算1の対象施設に13対1入院基本料も追加
(必要度10%以上が要件)
・負担軽減・処遇改善の体制整備を要件化
・夜間50対1、夜間100対1の評価を引き上げ
H26
改定
慢性期
・急性期看護補助体制加算の看護職員夜間配置
加算を独立
・上記必要度の要件を5%以上に変更
・夜間25対1を30対1に変更
・12対1加算2の評価引上げ
・夜間75対1、夜間看護体制加算を新設
・夜間30対1、夜間50対1、夜間100対1の
評価を引き上げ
・夜間の看護業務の負担軽減に資する業務管理
を要件とした12対1加算1と16対1を新設
・業務範囲見直しを要件化
・全区分の評価を引き上げ
・全区分の評価を引き上げ
・全区分の評価を引き上げ
・定期的な業務内容の見直しを要件化
・16対1加算2を新設
・看護補助者の院内研修を要件化
・夜間25対1を新設
・負担軽減・処遇改善の体制整備を要件化
・夜間看護体制加算を新設
・定期的な業務範囲の見直しを要件化
H30
改定
・身体的拘束を最小化する取組を要件化
・定期的な業務内容・業務範囲の見直しを要件
化
・身体的拘束を最小化する取組を要件化
・各入院料の注加算を新設
・全区分の評価を引き上げ
R02
改定
・全区分の評価を引き上げ
・夜間の看護業務の負担軽減に資する業務管理
について、「夜勤後の暦日の休日確保」「ICT、
AI、IoT等の活用による業務負担軽減」等の
項目を追加、夜間院内保育所の要件を変更
・全区分の評価を引き上げ
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