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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-2-2 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00107.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第489回  9/22)《厚生労働省》
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重症度、医療・看護必要度Ⅰ・Ⅱのいずれも回答した施設についての分析


令和2年度において、必要度Ⅰ・Ⅱのいずれも回答した施設について、病床規模を確認したところ、
400床未満の医療機関が8割以上であった。
令和2年度において必要度Ⅰ・Ⅱのいずれも回答した施設
規模別
~199床

(~199床の施設)

0

5

10

15

20

施設数
32

200~399床

32

400以上

11

25

30

35

40

45

50

(200~399床以上の施設) 0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

50

35.7%

急性期一般入院料1 [n=11]

30.1%

34.2%
急性期一般入院料1 [n=25]

31.6%
29.8%

急性期一般入院料2 [n=6]

33.9%

29.5%
27.8%

急性期一般入院料4 [n=9]
急性期一般入院料5 [n=3]

20.8%
19.7%

急性期一般入院料6 [n=3]

20.3%

24.9%

急性期一般入院料4 [n=3]
25.8%
38.9%

(400床以上の施設)

0

5

10

15

20

25

30

35

40
36.1%

急性期一般入院料1 [n=9]
35.3%

令和2年8月~令和2年10月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)
令和2年8月~令和2年10月(重症度、医療・看護必要度Ⅱ)

出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)、保険局医療課調べ

※病床数が無回答の施設は除く ※n=2以下の入院料を除く

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