○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-2-2 (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00107.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第489回 9/22)《厚生労働省》 |
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○
基準①又は②に該当し、かつ「点滴ライン同時3本以上の管理」に該当する患者のうち、「専門的な
治療・処置」に該当する患者割合をみたところ、必要度Ⅰ・Ⅱともに約7割であった。
○ 基準①又は②に該当し、かつ「点滴ライン同時3本以上の管理」に該当する患者のうち、C項目に該当
する患者割合をみたところ、必要度Ⅰ・Ⅱともに約2割であった。
基準①②を満たし「点滴ライン同時3本以上の管理」に該当する
患者のうち、専門的な治療・処置に該当する患者
●看護必要度Ⅰ
●看護必要度Ⅰ
専門的治療件数
点滴全件数
4,941
C_件数
割合
6,974
点滴全件数
1,653
70.8%
6,974
C_割合
23.7%
●看護必要度Ⅱ
●看護必要度Ⅱ
専門的治療件数
基準①②を満たし「点滴ライン同時3本以上の管理」に該当する
患者のうち、C項目に該当する患者
点滴全件数
31,056
出典:EFファイル、Hファイルより集計
42,740
C_件数
割合
72.7%
点滴全件数
9,123
42,740
C_割合
21.3%
59