治療室の届出有無・病床数別の救急搬送件数

診調組 入－１
３ ． ６ ． ３ ０

○ 急性期一般入院料１を届け出ている医療機関における、治療室の届出の有無別に、急性期一般入院料１の届出病
床数毎の年間の救急搬送件数を集計したところ、治療室の届出があり、病床規模が大きい医療機関では、救急搬送
件数も多くなる傾向にあった。
急性期一般入院料１の病床数別・治療室の届出有無別・年間救急搬送件数の分布
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

90%

100%

１年あたりの
救急搬送受入件数

100床未満(n=32)

治
療
室
届
出
あ
り

80%

100床以上200床未満(n=60)

100件未満
100件以上500件未満

200床以上300床未満(n=113)
500件以上1,000件未満

1,000件以上2,000件未満

300床以上400床未満(n=97)

2,000件以上5,000件未満
400床以上500床未満(n=79)

5,000件以上10,000件未満
10,000件以上

500床以上600床未満(n=37)

600床以上(n=18)

治
療
室
届
出
な
し

100床未満(n=46)

100床以上200床未満(n=56)

200床以上300床未満(n=19)

300床以上400床未満(n=11)

出典：令和元年度入院医療等の調査（施設票）

※n=1以下の区分は非表示としている

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