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○外来(その2)について-1 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00109.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第491回 10/20)《厚生労働省》 |
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外来医療に係る主な指摘事項①
( 7月7日 中央社会保険医療協議会 総会)
【かかりつけ医機能について】
○ かかりつけ医は、予防や健康づくり、治療、専門医療機関への紹介、終末期医療への対応も含め、地
域の医療・保健福祉の中心となっていく必要がある。
○ かかりつけ医にまずは何でも相談できることが重要であり、希望する患者すべてがかかりつけ医を持
てるようにすべき。一般医療はまずはかかりつけ医にかかるという認識を普及させていくべき。
○ かかりつけ医のあり方を今一度整理するとともに、患者に対するメリットを明確化した上で、それに見
合った評価をするべき。
○ 「かかりつけ医」と「かかりつけ医機能」は分けて整理するべきではないか。なお、フリーアクセスを維
持することが前提。
○ かかりつけ医については、例えば一定の研修を受けていること等の条件を明確にすると、さらなる医
療の質の向上につなげることができるのではないか。これにより患者にとってもわかりやすくなるのでは
ないか。
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( 7月7日 中央社会保険医療協議会 総会)
【かかりつけ医機能について】
○ かかりつけ医は、予防や健康づくり、治療、専門医療機関への紹介、終末期医療への対応も含め、地
域の医療・保健福祉の中心となっていく必要がある。
○ かかりつけ医にまずは何でも相談できることが重要であり、希望する患者すべてがかかりつけ医を持
てるようにすべき。一般医療はまずはかかりつけ医にかかるという認識を普及させていくべき。
○ かかりつけ医のあり方を今一度整理するとともに、患者に対するメリットを明確化した上で、それに見
合った評価をするべき。
○ 「かかりつけ医」と「かかりつけ医機能」は分けて整理するべきではないか。なお、フリーアクセスを維
持することが前提。
○ かかりつけ医については、例えば一定の研修を受けていること等の条件を明確にすると、さらなる医
療の質の向上につなげることができるのではないか。これにより患者にとってもわかりやすくなるのでは
ないか。
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