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○外来(その2)について-1 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00109.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第491回  10/20)《厚生労働省》
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小児かかりつけ医機能を推進する上での課題
○ 小児かかりつけ医機能を推進する上での課題として、小児かかりつけ診療料の届出有無に関わらず、約8割の医療
機関が、「24時間対応を行うことが難しい・負担が大きい」と回答している。
小児かかりつけ医機能を推進する上での課題
(小児かかりつけ診療料の届出状況別、複数回答)
0%

20%

40%

60%

小児かかりつけ医機能を推進する上での最大の課題
(小児かかりつけ診療料の届出状況別、単数回答)

80%

100%

届出あり
n=103

届出なし
n=40

88.6

24時間対応を行うことが難しい・負担
が大きい

0%

78.0

患者が複数の医療機関にかかりつけ
医を持ち、混乱が生じるケースがある

41.0

加算等による医療機関側へのメリット
が少ない

40.0

50%

24時間対応を行うことが難しい・負担が大きい

34.3

患者や保護者が複数の医療機関の
受診を希望する

50%

100%
75.0

68.9

50.0

14.0

100% 0%

患者が複数の医療機関にかかりつけ医を持ち、混乱
が生じるケースがある

5.8

加算等による医療機関側へのメリットが少ない

4.9

0.0

患者や保護者が複数の医療機関の受診を希望する

5.8

0.0

10.0

34.0

17.1

患者や保護者が求めるかかりつけ医
機能を十分に提供できない

32.0

患者や保護者が求めるかかりつけ医機能を十分に提
供できない

23.8

患者や保護者に説明・同意取得を行
うことが困難

1.0

28.0

2.5

5.8

0.0

その他

2.9

2.5

無回答

4.9

患者や保護者に説明・同意取得を行うことが困難
4.8
その他

2.0
1.9

無回答

20.0

届出あり n=105

10.0

届出なし n=50

出典:令和2年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査
かかりつけ医機能等の外来医療に係る評価などに関する実施状況調査(その1)P265、266

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