かかりつけ医における心不全の管理
○ かかりつけ医には、心不全の発症予防や、発症後の専門医と連携した急性増悪への対応及び安定期
の心不全管理の実施が求められている。

ステージA～B：かかりつけ医が中心となって、生
活習慣病の管理等を通じた心不全
の発症予防を実施。
ステージC～D：かかりつけ医と専門医の連携によ
り急性増悪への対応及び安定期の
心不全管理を実施。
（「1-1-1 心不全の概念」より）

地域包括診療料・加算において評価の対象とされ
ている診療に該当

出典：厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業「地域のかかりつけ医と多職種のための心不全診療ガイドブック」

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