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○入院(その6)について-3 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00124.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第501回 12/1)《厚生労働省》 |
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入院分科会のとりまとめにおける指摘事項
中 医 協
総 - 5
3 . 1 1 . 1 0
( 10月27日 入院医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ))
【急性期入院医療の評価について】
〇 急性期一般入院料1を届け出ている医療機関において、治療室の有無により手術等の実績に違いが
あったが、急性期入院医療を担っている医療機関の中でも、中小病院では手術等の件数が少なくても
地域で役割を果たしている場合もある、との指摘や、
急性期一般入院料1を届け出ている医療機関の中でも手術等の実績に違いが出ていることからすれ
ば、実績に応じた評価を行うべきではないか、との指摘があった。
〇 人工心肺を用いた手術については、オフポンプ冠動脈バイパス術が主流となるなど、人工心肺を用い
た手術を実施できる体制・能力と、実績とは、必ずしも合わない可能性もあるのではないかとの指摘が
あった。
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中 医 協
総 - 5
3 . 1 1 . 1 0
( 10月27日 入院医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ))
【急性期入院医療の評価について】
〇 急性期一般入院料1を届け出ている医療機関において、治療室の有無により手術等の実績に違いが
あったが、急性期入院医療を担っている医療機関の中でも、中小病院では手術等の件数が少なくても
地域で役割を果たしている場合もある、との指摘や、
急性期一般入院料1を届け出ている医療機関の中でも手術等の実績に違いが出ていることからすれ
ば、実績に応じた評価を行うべきではないか、との指摘があった。
〇 人工心肺を用いた手術については、オフポンプ冠動脈バイパス術が主流となるなど、人工心肺を用い
た手術を実施できる体制・能力と、実績とは、必ずしも合わない可能性もあるのではないかとの指摘が
あった。
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