よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○入院(その6)について-3 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00124.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第501回  12/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

治療室の有無別、急性期病床が病床全体に占める割合


治療室ありの医療機関の方が、当該医療機関の医療保険届出病床数に占める急性期一般入院料
1及び治療室の病床数の割合が高く、治療室ありの医療機関のうち9割は60%を超えていた。
治療室の有無別、急性期一般入院料1及び治療室が、
当該医療機関の医療保険届出病床数に占める割合

病院数

【治療室あり(n=863)】

400
350

累積構成割合 病院数

【治療室なし(n=587)】

累積構成割合

100% 140

100%

90%

90%
120

80%

80%

300
70%
250
200
150

100

60%

80

50%
60

40%
30%

40

20%

0

40%
30%
20%

20
10%

10%
0

0%



出典:DPCデータ(令和2年3月時点)

60%
50%

100

50

70%

「治療室」を有している医療機関とは、以下のいずれかの入院料を届け出ている医療機関。
救命救急入院料、特定集中治療室管理料、ハイケアユニット入院医療管理料、
脳卒中ケアユニット入院医療管理料、小児特定集中治療室管理料、新生児特定集中治療室管理料
総合周産期特定集中治療室管理料、新生児治療回復室入院医療管理料

0%

24