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○入院(その6)について-3 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00124.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第501回 12/1)《厚生労働省》 |
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急性期入院医療に係る指摘事項
【11月10日 中央社会保険医療協議会総会】
(急性期入院医療に係る評価について)
〇 充実した急性期入院医療を担っている医療機関については、現行評価よりも、さらに充実した評価と
する方向性で検討すべき。一方、治療室を持たない医療機関においても、看護師の配置を工夫し、急性
期入院医療を担っている中小病院があり、このような医療機関に配慮することは地域の救急医療体制
を維持するために必要ではないか。
〇 総合入院体制加算の実績要件において人工心肺を用いた手術が定められているが、オフポンプ手術
はさらに高度な技術が必要である。
〇 新型コロナウイルス感染症への対応において、医療資源の集約化、医療機関の機能分化・連携が重
要である。急性期入院医療の評価に一定程度段階を設けるべきではあるが、その際に、急性期一般入
院料1においても手術等の実績に差があることを踏まえ対応する必要があるのではないか。
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【11月10日 中央社会保険医療協議会総会】
(急性期入院医療に係る評価について)
〇 充実した急性期入院医療を担っている医療機関については、現行評価よりも、さらに充実した評価と
する方向性で検討すべき。一方、治療室を持たない医療機関においても、看護師の配置を工夫し、急性
期入院医療を担っている中小病院があり、このような医療機関に配慮することは地域の救急医療体制
を維持するために必要ではないか。
〇 総合入院体制加算の実績要件において人工心肺を用いた手術が定められているが、オフポンプ手術
はさらに高度な技術が必要である。
〇 新型コロナウイルス感染症への対応において、医療資源の集約化、医療機関の機能分化・連携が重
要である。急性期入院医療の評価に一定程度段階を設けるべきではあるが、その際に、急性期一般入
院料1においても手術等の実績に差があることを踏まえ対応する必要があるのではないか。
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