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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00031.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第9回 10/21)《厚生労働省》 |
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医師による診察の頻度について
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○ 「自院の一般病棟からの転棟が8割以上の病棟」と「自宅等から入棟した割合が8割以上の病棟」のそれぞれに入院して
いる医師による診察の頻度については以下のとおりであった。
○ 「自院の一般病棟からの転棟が8割以上の病棟」の方が、「週1回程度以下、医師による診察が必要」な患者の割合が高
く、「常時~毎日、医師による診察が必要」な患者の割合が低かった。
頻度少ない
頻度多い
自宅等から入棟した割合8割以上(n=157) 1.9%
51.6%
自院の一般病棟からの転棟割合8割以上(n=407 ) 1.2%
0%
29.3%
40.8%
10%
20%
17.2%
31.4%
30%
40%
50%
60%
26.5%
70%
80%
1日数回、医師による診察(処置、判断含む)が必要
毎日、医師による診察(処置、判断含む)が必要
週2~3回、医師による診察(処置、判断含む)が必要
週1回程度以下、医師による診察(処置、判断含む)が必要
出典:令和2年度入院医療等の調査(病棟・患者票)
90%
100%
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