重症度、医療・看護必要度Ⅱの評価項目毎の該当患者割合（Ａ項目）
○

急性期一般入院料１・２・４・５では、重症度、医療・看護必要度ⅡのA項目のうち、いずれも
「心電図モニターの管理」が最も高く、 次いで、急性期一般入院料１では「専門的な治療・処
置」、急性期一般入院料２・４・５では「呼吸ケア」が高かった。
重症度、医療・看護必要度Ⅱの項目別該当患者割合（A項目）
急性期一般入院料1

急性期一般入院料2
n=36130

0%

20%

創傷処置

n=1549
0%

20%

3.6%

20%

60%

n=105
0%

20%

17.1%

21.8%

23.8%
0.0%

1.6%
11.7%

1.0%
14.7%

9.5%

抗悪性腫瘍剤の使用

1.4%

0.8%

0.9%

0.0%

専

抗悪性腫瘍剤の内服の管理

1.4%

0.8%

1.8%

1.0%

門

麻薬の使用

2.0%

1.7%

0.0%

的

麻薬の内服，貼付，坐剤の管理

2.3%

0.8%

1.5%

0.0%

な

放射線治療

1.5%

0.0%

治

免疫抑制剤の管理（注射剤のみ）

療

昇圧剤の使用

・

抗不整脈剤の使用

処

抗血栓塞栓薬の持続点滴の使用

置

ドレナージの管理
無菌治療室での治療
緊急に入院を必要とする状態

4.2%
1.4%

1.9%

4.6%
0.5%

0.3%

0.3%

3.0%
7.6%
1.4%
2.9%

1.0%
4.1%
0.5%
1.7%

出典：令和２年度入院医療等の調査（Hファイル、EFファイルを用いて集計）

0.4%

0.0%

2.0%

0.0%

1.7%

0.0%

0.3%
2.8%

0.0%
0.0%

3.7%
0.3%
2.9%

60%

0.0%

3.7%

0.9%

40%

0.0%

5.2%

23.2%

21.4%

40%

18.0%

2.4%

2.0%

急性期一般入院料5
n=2229

0%
5.6%

7.4%

23.4%

専門的な治療・処置

60%

12.3%

7.4%

心電図モニターの管理

40%

7.2%

12.2%

点滴ライン同時３本以上の管理

輸血や血液製剤の管理

60%

7.6%

呼吸ケア

シリンジポンプの管理

40%

急性期一般入院料4

8.6%
0.0%
9.5%

※届出区分無回答のものは除く
※急性期一般入院料３は回答なし ※ｎは患者数×日数（人・日）

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