入-1-2 (494 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00031.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第9回 10/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 以下に、療養病棟入院料1及び2に入院している脳卒中患者の看護師による看護提供の頻度と、障害
者施設等入院基本料に入院している「その他」患者のうちの脳卒中患者の看護師による看護提供の頻
度を比較した。
〇 「1日1~3回の観察及び管理が必要」な患者の割合は療養病棟入院料1では28%、入院料2では41%
のところ、障害者施設等入院基本料の病棟では39%であった。
頻度少ない
0%
療養病棟入院料1(n=806)
頻度多い
10%
20%
30%
28%
療養病棟入院料2(n=136)
40%
50%
60%
80%
90%
56%
41%
障害者施設等入院基本料(n=23)
70%
39%
14%
35%
30%
23%
30%
100%
2%
1%
0%
01:1日1~3回の観察及び管理が必要
02:1日4~8回の観察及び管理が必要
「02」を超えた頻繁な観察及び管理が必要
「03」を超えた常時の観察及び管理が必要(24時間心電図モニター装着による観察のみの場合は含まない)
出典:令和2年度入院医療等の調査(患者票)
494