よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資 料3-2 献血血液等の研究開発等への使用に関する報告について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26025.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第1回 6/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

献血血液等の研究開発等への使用に関する報告
受付番号

研究開発等課題名

新規

研究責任者氏名

献血血液の
区分
(※2)



献血血液の種類、量など

164

ヒト臍帯血血液幹細胞の増幅と血球系細胞への
内田 恵理子
分化能に関する研究

国立医薬品食品衛生研究所
主任研究官
遺伝子医薬部





全血2822.0mL

165

B型肝炎ウイルス感染の病態別における宿主遺伝
徳永 勝士
子の探索研究

国立国際医療研究センター研
究所 ゲノム医科学プロジェク 戸山プロジェクト長






検査残余血清20本

166

パルスオキシメータ評価用血液循環シミュレータの
根木 潤
開発

日本光電工業(株) 荻野記念
所長
研究所





全血13911.0mL

167

輸血・移植検査学実習に使用

つくば国際大学医療保健学部
教授
臨床検査学





赤血球16バッグ、血漿13バッグ

168

POCT向け血糖およびHbA1c検査の精度管理用コ
菱沼 義寛
ントロール血液の開発

病態解析研究所





全血729.0mL

169

力学的刺激による血液凝固因子活性の定量解析 小阪 亮

国立研究開発法人産業技術
総 合 研 究所 健康 医工 学研 上級主任研究員
究部門



なし

170

血漿中プラスミノーゲンの内皮細胞における機能
鈴木 優子
解析

浜松医科大学



なし

171

赤血球期マラリアを用いた新規抗マラリア薬スク
水上 修作
リーニング

長 崎 大 学 熱 帯医 学研 究所
准教授
免疫病態制御学分野





赤血球34バッグ、血漿3バッグ、血漿491.0mL

172

京都府臨床検査技師会 実技講習会

一般社団法人京都府臨床検
班長
査技師会 輸血研究班





赤血球2バッグ、血漿1バッグ、血漿202.0mL

173

抗HTLV-1ヒト免疫グロブリンによるHTLV-1の革
水上 拓郎
新的感染予防モデルの開発とその有効性の検討

国 立 感 染症 研究 所 次 世代
第一室長
生物学的製剤研究センター





全血1021.0mL、血漿27011.0mL

①②



血漿1636.0mL





赤血球3バッグ、血漿5090.0mL

iPS細胞技術を基盤とする血小板製剤の開発と臨床
試験

日下部 昌平

室長

献血血液の
使用目的
(※1)

ウイルス感染症に対するT細胞応答の解析

柴山 修司

国立感染症研究所

職名

163

174

立川 愛

所属機関名

研究員

教授

江藤 浩之

京都大学 iPS細胞研究所

教授

輸血検査精度管理班

175

輸血検査精度管理

片出 珠々

三重県臨床検査技師会

176

輸血検査実技講習会

佐藤 元恭

(公社)大分県臨床検査技師
会長




177

密度勾配連続細胞分離法による好塩基球の分
塩野 裕之
離、濃縮

愛知医科大学 生理学



178

初級者対象輸血検査実技研修会

一 般 社 団法 人 富 山県 臨床
臨床検査技師
検査技師会

179

感染症安全対策体制整備事業輸血の安全性確保
を目指した感染症安全対策体制構築のための研 浜口 功


国 立 感 染症 研究 所 次 世代
センター長
生物学的製剤研究センター

180

精度管理調査における献血血液の利用

181

南部 重一

シニア講師

なし

なし





白血球除去フィルター全血5個

なし

①②



血漿1190.0mL

(一社)新潟県臨床検査技師
会長






全血779.0mL

香川県立保健医療大学臨床検査学科学生の輸血
井伊 久美子
検査学実習教育における使用

香川県立保健医療大学

学長



182

ヘパトカインを標的とした診断薬・治療薬の開発

篁 俊成

金 沢 大 学大 学院 医学 系研
教授
究科





血漿10バッグ、血漿9181.0mL

183

輸血検査の理解と技術向上

細川 早織

高松赤十字病院 検査部

輸血検査係長





赤血球2バッグ、血漿247.0mL

184

臨床免疫学実習

伊藤 洋志

長浜バイオ大学

准教授



①②

赤血球4バッグ、血漿255.0mL、検査残余全血
4本

185

臨床検査学科における免疫検査学(含む輸血検
脇 英彦
査学)、臨床化学等の検査学実習

森ノ宮医療大学 保健医療学
学科長/教授
部 臨床検査学科



①②

赤血球10バッグ、血漿1176.0mL、検査残余全
血42本、検査残余血清200本

186

宮城県臨床検査技師会 精度管理事業

播磨 晋太郎

宮城県臨床検査技師会





187

学生に対する教育目的

藤原 実名美

東北大学病院 輸血・細胞治
副部長
療部



188

臨床検査技師養成大学における臨床免疫学実習
坊池 義浩


神戸学院大学 栄養学部



①②

189

ヒト末梢血単球を用いた免疫応答反応のメカニズ
中川 晋作
ム解明

大 阪 大 学大 学院 薬学 研究
教授






渡邊 博昭

7

精度管理部門長

准教授

なし

血漿1バッグ

なし

赤血球1バッグ、血漿472.0mL、セグメント全
血70本、検査残余全血50本

全血13755.0mL