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資 料3-2 献血血液等の研究開発等への使用に関する報告について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26025.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第1回 6/8)《厚生労働省》
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献血血液等の研究開発等への使用に関する報告
受付番号

新規

研究開発等課題名

研究責任者氏名

所属機関名

職名

献血血液の
使用目的
(※1)

献血血液の
区分
(※2)

献血血液の種類、量など

217

有効なクリオプレシピテートの院内調製と凍結乾
藤田 浩
燥化の基礎検討

東京都立墨東病院 輸血科

部長





血漿21バッグ

218

災害臨床における医学薬学共同による無人航空
藤田 浩
機(UAV)の活用 ドローンによる血液製剤搬送

東京都立墨東病院 輸血科

部長





赤血球3バッグ

219

献血血液を用いた動脈血栓症診断を可能にする
坂田 飛鳥
血液検査法の研究

奈 良 県 立医 科大 学 血 栓止
助教
血医薬生物学



220

微小振動環境下における赤血球の流動特性に関
百武 徹
する実験的研究

横浜国立大学

教授





検査残余全血43本

221

油症におけるダイオキシン類・PCBの人体暴露と
評価手法に関する研究
堀 就英
③血液中ダイオキシン類・PCB濃度測定の精度管


福岡県保健環境研究所

生活化学課長





全血726.0mL

222

体外循環における回路内血液凝固の専属的検出
坂元 英雄
システム構築

公立小松大学

講師





全血15086.0mL

223

分子標的がん治療薬が引き起こす溶血性貧血の
副作用の分子機構の解明およびリスク変動要因 楠原 洋之
の探索

東 京 大 学大 学院 薬学 系研
教授
究科



一 般 社 団法 人 和 歌山 県臨
会長
床検査技師会



224

令和3年度(第34回)和歌山県臨床検査技師会 臨床
検査精度管理調査

田中 規仁

225

血小板機能・寿命及び情報伝達経路における糖
鎖、apoptosis関連タンパク、kinase、免疫受容体、 上妻 行則
接着分子の役割の解析

学校法人 銀杏学園 熊本保
准教授
健科学大学 医学検査学科

226

日臨技近畿支部における輸血講習会の開催

坊池 義浩

227

SMBG用コントロール物質の製造

田中 善孝

228

229

なし

なし



赤血球4バッグ、血漿2バッグ、血漿235.0mL

①②

なし

日本臨床衛生検査技師会
輸血細胞治療部門長
近畿支部



なし

日水製薬株式会社 研究部

部長





赤血球24バッグ

HBs抗原陽性若年献血者におけるHBワクチンエス
四柳 宏
ケープ変異株の検討

東京大学 医科学研究所 先
端医療研究センター 感染症 教授
分野





検査残余血清100本

希少糖をベースとした新規抗マラリア薬の開発

新井 明治

香川大学 医学部





赤 血 球 18 バ ッ グ 、 血 漿 9 バ ッ グ 、 血 漿
2066.0mL

大友 直樹

東京医科歯科大学医学部附
属病院 輸血・細胞治療セン 臨床検査技師長
ター



准教授

230

輸血検査の精度の確保に関する研究

231

ECMO症例におけるMicrovesiclesの臓器障害に対
若林 健二
する役割の検討

東 京 医 科歯 科大 学 生 体集
教授
中管理学分野





232

標準血清およびコントロール血清への使用

株式会社カイノス



①②

233

ヒト血液を用いたin vitro培養系のマラリア原虫の
彦坂 健児
オルガネラの解析

千 葉 大 学大 学院 医学 研究
准教授
院 感染生体防御学





赤血球24バッグ、血漿6バッグ

234

公益社団法人 大阪府臨床検査技師会 ヘモグロ
高田 厚照
ビンA1c精度管理事業での使用

公 益 社 団法 人 大 阪府 臨床
会長
検査技師会





赤血球2バッグ、血漿475.0mL

235

長野県における輸血検査教育

信州大学医学部附属病院
主任臨床検査技師
輸血部



なし

236

中毒疹における原因疾患の早期鑑別診断法の開
中川 幸延


大阪大学医学系研究科皮膚
助教




なし

237

献血血液等 検査残余血液(全血):EDTA採血を
黒澤 竜雄
用いた品質確認試験(検査)

富士フイルム 和光純薬株式
品質管理部長
会社 三重工場





検査残余全血540本

238

輸血・移植検査学実習

京都橘大学健康科学部臨床
専任講師
検査学科





赤血球4バッグ、血漿886.0mL

239

自己免疫介在性脳炎・脳症に関する前駆期研究
高橋 幸利
201802

国立病院機構静岡てんかん・
院長
神経医療センター





検査残余血清1本

240

成分献血ドナーを対象としたiPS細胞由来の巨核
江藤 浩之
球細胞ストック及び血小板産生に関する研究

京都大学iPS細胞研究所

教授





血 漿 28 バ ッ グ 、 血 漿 7501.0mL 、 血 小 板
690.0mL

241

先進医療機器のための抗血栓材料の開発

田中 賢

九州大学先導物質化学研究
教授






全血1988.0mL

242

新規凍結乾燥技術を用いたヒト濃縮多血小板血
漿のマウス子宮・卵巣投与による子宮内膜再生・
木村 正
及び卵巣機能に及ぼす影響とその作用機序の解


大阪大学大学院医学研究科
教授
産科学婦人科学講座





全血1632.0mL

243

日本臨床検査技師会中四国支部輸血研修会

島根県臨床検査技師会





なし

菅 亮彦

小嶋 俊介

内堀 恵美

錦織 昌明

研究所所長

9

会長

なし

全血1574.0mL

血漿50バッグ、検査残余血清7500.0mL