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資料2 令和3年度以降の病床機能報告の実施について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16686.html
出典情報 医療計画の見直し等に関する検討会 地域医療構想に関するワーキンググループ(第31回 2/12)《厚生労働省》
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現在の病床機能報告における「稼働病床数」の定義

第 1 9 回 地 域 医 療 構 想




W
G
















2





病床機能報告における「稼働病床数」は、過去1年間に最も多くの入院患者を収容した時点で使用した病床数と定義されている。
■報告様式 (抜粋)
2.許可病床数【平成30年7月1日時点】・稼働病床数【平成29年7月1日~平成30年6月30日】
※一般病床、療養病床についてのみ数えて、精神病床、結核病床、感染症病床は除いてご記入ください。
※1病棟当たりの病床数については、原則として60床以下が標準とされています。病床数の標準を上回っている場合については、①2以上の病棟に分割
した場合には、片方について1病棟として成り立たない、②建物構造上の事情で標準を満たすことが困難である、③近く建物の改築がなされることが確
実である等、やむを得ない理由がある場合に限り、認められます。

稼働病床数
《自動計算によ
り算出》

許可病床数

0









0









0









0



(5)



(6)



(7)

上記②のうち、医療療養病床

(8)

上記②のうち、介護療養病床《自動計算により算出》

(9)

① 一般病床
上記①のうち、医療法上の経過措置に該当する病床(平成13年3月1日時点
で既に開設許可を受けている一般病床であって、6.3㎡/床(1人部屋)・4.3
㎡/床(その他)となっている病床数)

② 療養病床

0

2025年7月1日時
点の予定病床数
(新規)

過去1年間に一度
も入院患者を収容
しなかった病床数


0

1病棟当たりの病床数が標準の60床以下を上回っていることについて、やむを得ない理由があり、
認められている場合には、右の項目にチェックを入れてください。



0



(10)

※ 過去1年間に一度も入院患者を収容しなかった病床数は、許可病床数から、過去1年間に最も多く患者を収容した時点で使用した病床数を差し引いて算
出してください。

上記において「稼働病床数」の合計が0床である場合には、その理由をご記入ください。【自由記入欄】(条件付必 須)

■記入要領 (抜粋)
稼働病床数・過去
1年間に一度も入
院患者を収容しな
かった病床数

稼働病床数とは、許可病床数から平成29年7月1日~平成30年6月30日の過去1年間に一度も入院患者を収
容しなかった病床数を除いた病床数をいいます。
【人間ドックでベッドを使用した場合】
稼働病床数にカウントしてください。


稼働病床の欄には、医療計画上の参考とするため、許可病床数から平成30年7月1日現在で過去1年間、
患者の収容を行っていない病床数を除いた実稼働病床数についてご報告いただきます。



過去1年間に一度も入院患者を収容しなかった病床数は、許可病床数から、過去1年間に最も多く入院患
者を収容した時点で使用した病床数を差し引いて算出してください。

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資料