ヒアリング結果 <C大学病院>
連携B・B・C水準を超過
している医師の割合 上限規制遵守

勤務体制の見直し

を目的とした
診療 有効 大学病院待 大学病院、
当直体制
医師派遣縮小 複数主治医
機含む、
当直体制
土日祝日の
科 回答数
副業・兼業
副業・兼業
制・チーム
（副業・兼
の現時点での
先ともに待
（大学病院）
病棟回診等
先
制
業先）
可能性
機含む

タスク・シフト／シェア
今後推進を希望する業務・課題等
その他

待機除く

消
化
器
内
科

C

産
婦
人
科

27

38

7.4%

13.2%

大

11.1%

なし

チーム制

できれば医師
派遣縮小はし
たくないが、 主治医あり
47.4% 対応が難しい のチーム制
と判断した場
合には検討す
る

30

6.7%

6.7%

なし

特定行為研
医師事務
看護師・
修を修了し
作業補助者
助産師
た看護師

その他

血液培養、 患者の検査
ルート確保 誘導

県からの派
MFICU常駐
遣要請もあ
1名+2名の
り、当直回
3名当直(3
重症患者の
数を減らせ
人目が対応
み回診
ないことか
にあたるこ
ら、月10回
とは少な
行っている
い)
医師もいる

医師の署名
を要する書
患者からの 類（遺伝診
電話対応、 療・検査な
初期対応の ど）など、
判断
代行不可の
書類が増え
ている

病

耳
鼻
咽
喉
科

現状況

・土日いず
れかは休日
・1-2名体 ・関連病院 ・日祝日に にできると
疲労度軽減
医師事務作
制とし当直 の維持のた 必要な場合 考える
効果あり、
業補助者配
回数を減ら めやむを得 は当直医が ・病棟業務
配置拡充を
置あり
す
ない
対応
の改善も
希望
実施する方
向

学
院

※聴取できた項目のみ表記

チーム制だ
が、主治医
には常に連
絡がとれる
体制をとっ
ている。セ
キュリティ
宿日直で
がしっかり
とした連絡 対応
ツールを用
いてスタッ
フ全員で情
報共有を
行っている

緊急手術が
不妊に関す
多く、当直
る専門情報
日以外に業
書類の作成
医師事務作
を患者に提
務整理をす
などの負担
業補助者配
供する。
ることによ
軽減効果あ
置あり
医師の負担
り、時間外
り。
軽減効果あ
労働が常態
り。
化している

外来・入院
ともに患者
数が多く、
手術も長時
間かかる場
合も多いた
め、時間外
業務が必然
的に発生す
る。専門分
宿日直対応 宿日直対応 野によって
働き方が異
なっている
ため、チー
ム分けを行
い、業務分
担を図って
いるが、ま
た十分では
ないと感じ
る。

・医師事務
作業補助者
配置あり、
活用も進ん
左記の通り
でいる
・手術前の
コントロー
ルチームあ
り

左記の通り

新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえた医師の働き方改革が大学病院勤務医師の働き方に与える影響の検証とその対策に資する研究

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