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検-2-2参考 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00007.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第65回 6/14)《厚生労働省》 |
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令和2年度診療報酬改定 Ⅱ-11 医療におけるICTの利活用 -①~③
情報通信機器を用いた診療の活用の推進
オンライン診療料の要件の見直し
実施方法
事前の対面診療の期間を6月から3月に見直す。
緊急時の対応について、患者が速やかに受診可能な医療機関で対面診療を行えるよう、あらかじめ患
者に受診可能な医療機関を説明した上で、診療計画に記載しておくこととする。
対象疾患
オンライン診療料の対象疾患に、定期的に通院が必要な慢性頭痛の患者及び一部の在宅自己注射を
行っている患者を追加する。
オンライン診療の
より柔軟な活用
医療資源の少ない地域等
やむを得ない事情がある場合、他の保険医療
機関の医師が、医師の判断で初診からオンラ
イン診療を行うことを可能とする。
医師の所在 に係る要件を緩和する。
在宅診療
複数の医師がチームで診療を行う場合につい
て、事前の対面診療に係る要件を見直す。
かかりつけ医と連携した
遠隔医療の評価
遠隔連携診療料の創設
希少性の高い疾患等、専門性の観点から近隣
の医療機関では診断が困難な疾患に対して、
かかりつけ医のもとで、事前の情報共有の
上、遠隔地の医師が情報通信機器を用いた
診療 を行う場合について新たな評価を行う。
情報通信機器を用いた診療の活用の推進
オンライン診療料の要件の見直し
実施方法
事前の対面診療の期間を6月から3月に見直す。
緊急時の対応について、患者が速やかに受診可能な医療機関で対面診療を行えるよう、あらかじめ患
者に受診可能な医療機関を説明した上で、診療計画に記載しておくこととする。
対象疾患
オンライン診療料の対象疾患に、定期的に通院が必要な慢性頭痛の患者及び一部の在宅自己注射を
行っている患者を追加する。
オンライン診療の
より柔軟な活用
医療資源の少ない地域等
やむを得ない事情がある場合、他の保険医療
機関の医師が、医師の判断で初診からオンラ
イン診療を行うことを可能とする。
医師の所在 に係る要件を緩和する。
在宅診療
複数の医師がチームで診療を行う場合につい
て、事前の対面診療に係る要件を見直す。
かかりつけ医と連携した
遠隔医療の評価
遠隔連携診療料の創設
希少性の高い疾患等、専門性の観点から近隣
の医療機関では診断が困難な疾患に対して、
かかりつけ医のもとで、事前の情報共有の
上、遠隔地の医師が情報通信機器を用いた
診療 を行う場合について新たな評価を行う。