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○先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について別紙4 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html |
出典情報 | 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》 |
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手術手技:食道Zenker憩室に対する軟性内視鏡的憩室隔壁切開術
先進医療での適応疾患:食道Zenker憩室
先進医療
臨床実績
食道Zenker憩室に対する軟性内視鏡的
試験名:食道Zenker憩室に対する軟性内
憩室隔壁切開術の有用性に関する報告
視鏡的憩室隔壁切開術の有用性に関する
試験デザイン: 単施設後ろ向き試験
研究
期間: 2018年10月~2019年1月
試験デザイン:多施設非盲検無対象試験
被験者数: 2人
期間: 2019年7月~2024年7月
結果の概要: 術後翌日より症状の軽快が
被験者数: 20人
軽快し、2例とも合併症をみとめなかった.
主要評価項目: 臨床的成功率
術後3か月までには症状が消失し、本治療
副次評価項目: 合併症発生割合、再発率
法の有効性と安全性が確認された.
当該先進医療における
選択基準: 嚥下障害のあるZenker憩室の患者、
ASA-PSが1または2、20歳以上
除外基準: 上部消化管の手術歴、Zenker憩室の治
療歴、アカラシアなどの運動障害のある患者
予想される有害事象:縦郭気腫、穿孔、出血
憩室形状、症状スコア
欧米での現状
薬事承認:米国(有・無) 欧州(有・無)
ガイドライン記載:(有・無)
進行中の臨床試験(有・無)
→食道Zenker憩室に対する軟性内視鏡的憩室
隔壁切開術の有用性に関する国際共同研究
8
保
険
収
載
手術手技:食道Zenker憩室に対する軟性内視鏡的憩室隔壁切開術
先進医療での適応疾患:食道Zenker憩室
先進医療
臨床実績
食道Zenker憩室に対する軟性内視鏡的
試験名:食道Zenker憩室に対する軟性内
憩室隔壁切開術の有用性に関する報告
視鏡的憩室隔壁切開術の有用性に関する
試験デザイン: 単施設後ろ向き試験
研究
期間: 2018年10月~2019年1月
試験デザイン:多施設非盲検無対象試験
被験者数: 2人
期間: 2019年7月~2024年7月
結果の概要: 術後翌日より症状の軽快が
被験者数: 20人
軽快し、2例とも合併症をみとめなかった.
主要評価項目: 臨床的成功率
術後3か月までには症状が消失し、本治療
副次評価項目: 合併症発生割合、再発率
法の有効性と安全性が確認された.
当該先進医療における
選択基準: 嚥下障害のあるZenker憩室の患者、
ASA-PSが1または2、20歳以上
除外基準: 上部消化管の手術歴、Zenker憩室の治
療歴、アカラシアなどの運動障害のある患者
予想される有害事象:縦郭気腫、穿孔、出血
憩室形状、症状スコア
欧米での現状
薬事承認:米国(有・無) 欧州(有・無)
ガイドライン記載:(有・無)
進行中の臨床試験(有・無)
→食道Zenker憩室に対する軟性内視鏡的憩室
隔壁切開術の有用性に関する国際共同研究
8
保
険
収
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